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アメリカ

アメリカ:シアトル

ハフマン・ワカバ

職業...兼業主婦(メーカー勤務)

居住都市...シアトル(アメリカワシントン州)

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屋根のひさし、フェンス、庭の木を電飾で飾ったお宅。庭には電動式ブランコに乗ったサンタクロース夫妻の人形が置かれています

屋根のひさし、フェンス、庭の木を電飾で飾ったお宅。庭には電動式ブランコに乗ったサンタクロース夫妻の人形が置かれています

日本でも最近盛んなクリスマス・イルミネーションですが、クリスマスが終わったら、すぐに正月向けのお飾りに変わるのが一般的だと思います。しかしアメリカでは、元日が来てもクリスマス時の飾りのままのことが多いです。


付けっぱなしには、正月の観念がないことも起因しているのでしょう。アメリカでは新年を迎えるクライマックスが大晦日のカウントダウン・パーティーや花火で、元日はパーティー疲れを癒したり、二日酔いを覚ましたりと、もっぱら休養に充てられる日。翌日は仕事という人も少なくないので、新年の神聖な気分も味わえぬまま。新年用の飾りも存在しないので付け替える必要もなく、夜間は点けっぱなしでもOK、むしろそのほうが明かりが多くて安全、という考え方もできるように思います。


LEDライトを使ったイルミネーション。最近はこの手のライトが主流になって来ました

LEDライトを使ったイルミネーション。最近はこの手のライトが主流になって来ました

しかし1月1日にサンタクロースやイエス・キリストを見るのは、日本人にはやはり季節外れ。同じ飾りでも門松やしめ縄だったらいいのにと、元日の夜、強く思いました。




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