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アメリカ

アメリカ:シアトル

ハフマン・ワカバ

職業...兼業主婦(メーカー勤務)

居住都市...シアトル(アメリカワシントン州)

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折りたためて持ち運びも便利。枕カバーはハロウィーンのエコバック的存在?

折りたためて持ち運びも便利。枕カバーはハロウィーンのエコバック的存在?

今年もハロウィーンが終わりました。アイアンマンの衣装を着た6歳の息子が父親とトリック・オア・トリートに出かけている間、我が家にも合計30人ぐらいの子供たちが訪ねて来ました。


ハロウィーンの飾りつけの例。友人宅

ハロウィーンの飾りつけの例。友人宅

「トリック・オア・トリート!」と行ってお菓子をもらいに来る子供たちには、チョコレートやキャンディなどを渡しますが、今年、私はスーパーボールやビニール風船、ビーズのネックレスなどのおもちゃも混ぜてみました。すると意外と好評。ハロウィーン当日のラジオでは、「特に虫歯になりやすいサワーキャンディ(酸味のあるグミやラムネなどのキャンディ)は控えるように」と歯医者がコメントしていましたが、キャンディの代替に鉛筆や小さなおもちゃなどを渡すことも提案していました。それが成功したようです。


上の写真の友人宅で行われたパーティでは、スイカを脳みそに見立てたデコレーションも

上の写真の友人宅で行われたパーティでは、スイカを脳みそに見立てたデコレーションも

差し出された入れ物にキャンディやおもちゃを入れながら、今年気づいたことがありました。ハロウィーンにはコスチュームとお菓子入れるバスケットが定番と思っていましたが、主にティーンネージャーはバスケットなんてかわいいものは持って来ません。ほぼ全員、枕カバーを袋にして、戸口で差し出していました。そういえば、近所のグラウンドで行われたイースター・エッグハントの時もそうだったような。名を捨てて実を取る、というところでしょうか。夜の闇の中、戦利品でいっぱいになった袋を担ぐ姿は、一足早いサンタさんを思わせました。




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