インド初のF1グランプリ!フリー走行初日
2011年10月30日 up
大きな標識が立っています
ブッダ・インターナショナル・サーキットで10月28日からF1が開催されました。
トラックのデザイナーは、ヘルマン・ティルク氏。とても広いカーブの入り口が特徴です。そして波打つ斬新なるデザイン。
警備はかなり厳しいです
昨日が記者会見。そして本日からいよいよ練習です。
ザウバーの日本人選手である小林可夢偉はトラックのレイアウトを褒めましたが、埃っぽくて滑りやすいからウエットで走行しているようだと感想を述べました。
フリー走行1回目は午前中
ミヒャエル・シューマッハー選手も毎日の路面改造に驚くとともに、ハードタイヤが走りにくいことを挙げています。
しっかりとレースの戦略を練って最善を尽くすと抱負を持つ選手たち。
インドの人も珍しそうにしていました
HRTのナレイン・カーティケヤンは地元のインド選手。
熱狂的なファンの中で走ることを幸運と思っています。そして、多くの若者たちにもモチベーションを高めてもらって、インドからもF1ドライバーが出ることを期待します。とコメントしました。
30日、日曜にこうご期待!
初めての開催で警備の人も悪戦苦闘
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