無宗教

無宗教(むしゅう きょう)とは、世界四大宗教の1つとされる宗教である。

概要[編集 ]

信者(無宗教徒)は全世界に分布する。共産主義の各国では国教とされている。逆に欧米西側諸国では無宗教の信者は少なく、無宗教徒であるというだけで迫害の対象となることがある。

そして、日本で最も多いのが無宗教の信者である、と多くの日本人は日本を無宗教国家と信じている。ただしネトウヨに至っては、宗教が政治的、社会的に強い影響力を及ぼす欧米諸国や中東諸国を鼻で笑っているが、当のネトウヨが天皇教の熱心な信者であることに気づいていない。

まず無宗教とは、教義も教典も、さらには教祖も存在しない、崇拝対象はないという特殊な宗教である。

無宗教には様々な宗派がある。

• 無宗教原理主義 -- いかなる神も信じないという宗派。ただし、何らかの神を信仰する者を敵視することがないという点で、無神論者とは異なる。
• 無宗教無節操派 -- 逆にいかなる神も仏も認めるという宗派。日本人の多くがこの宗派に属する。多神教とは微妙に違うのだが、今回は割愛する
• 「無宗教」宗教化派 -- 原理主義とは反対に、神を信仰する者を敵視(バカに)する中二病患者が集まった宗派。それでいて、天皇を絶対視して崇拝する天皇教信者に多い特徴。

「無宗教」宗教化派の成り行き[編集 ]

始め、教祖の無宗が「神の存在を考えるため『神の存在を疑って』みる」というテーマからホームページ(以下HP)を立ち上げた。しかしHPのテーマが「神などいない。すがる人は愚か」という内容に変わり、いつの間にか『無宗教』という宗教が生まれ、HPを総本山にし、掲示板などには「俺たちが本物の神話を創る。」、「神を信じる奴はバカ」、「いないのになぜ信じる」などというニーチェ気取りの信者の書き込みが全体の約99%占めた(残りは「そんなの勝手だろ」、「プッ」などの失笑など)。そしてだんだんと信者が増え、挙句の果てにはオフ会までやったり、「もはや『無宗教』ではない」というところまできてしまった。

なおこのHPは今は無く、教祖はHP作りにもう飽きたと考えられる。よってこの宗派は無くなったか、秘密結社(カルト)になったか、と考えられる。

似て非なるもの[編集 ]

• 無臭教 -- あらゆる匂いを発するものを忌避することを教義とする。ST派、小林派などの宗派間対立が激しい。
• 科学教 -- あらゆるオカルトを否定しまくった結果科学信者、論理信者ともいえる状態になってしまうこと。神は科学的に認知されていないため、一部無宗教教信者はこちらにも入信している。
• ニヒリズム --

関連項目[編集 ]

• 無
• 宗教
• 無宗教教

• 冗長性の足りない記事
• 社会関連のスタブ
• 各種の宗教