リョナ

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下の毛がまだ生えていない等の理由で情報入手に法的制約のある方は、お母さんに見つからぬよう背後の気配に細心の注意を払いつつ閲覧してください。アンサイクロペディアの連中は、そんな面倒臭い検閲を行っておりません

君たちが苦しむほど...楽しいから...。
リョナ について、ゴ・ジャラジ・ダ
でもそれって僕の愛なの
リョナ について、撲殺天使ドクロちゃん

リョナとは、女性がダメージを受けている姿を見ることで興奮するというネタにならないレベルでヤバい変態性欲の筆頭的存在である(削除) (個人的にはスカトロジストネクロフィリアの方々よりはいくらかマシだと思うのだが、一般人から見れば同じ穴のムジナでしかないだろう) (削除ここまで)

定義が非常に曖昧且つ幅が広い事でも有名であり、それが原因なのか長らくユーモア欠陥症患者の百科事典には記事がなかった。

紳士達もそのあたりのことは分かっているのか、近年(2011年現在)では「ソフトリョナ」「ハードリョナ」などといった言葉を用いてカテゴリーの明確化を図っている。

最近ではかわいい男の子、イケメン、果てはマッチョおじさんなどがダメージを受けている姿に興奮することを趣旨としたリョナ(通称ショタリョナ、ホモリョナ)も隆盛してきており、リョナ市場に確実に規模を拡大している。

由来と語源[編集 ]

リョナという言葉が生まれたのは、2ch【きゃあっ】萌える悲鳴のゲーム【あんっ】 といういかにもアレなスレの下記のレスであった。

652 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:03/08/20(水) 23:40 ID:??? 
バイオやRPGなどで喘ぎ声をあげながら死んでいく光景で 
自慰する行為を猟奇オナニーと命名する 
657 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:03/08/21(木) 23:30 ID:??? 
猟奇オナニーを略してリョナニーと命名する。

発祥の地がゲーム系スレのためか、ゲームリョナは今でも根強い人気を誇っている。YouTubeなどでryonaとローマ字で検索すると海外の同志たちによる研究報告という名の(削除) スナッフフィルム (削除ここまで)プレイ動画等を閲覧することができるほどに世界中で認知されている。まさにHENTAI☆NIPPON。後述の通りマルキ・ド・サドなど、リョナ的性癖を持つ人物は有史以来世界中にいた[1] が、そのあまりの異常さゆえにマイノリティの中のマイノリティとして白眼視と弾圧と無視の対象となっており、体系化されることは決してなかった。それを「リョナ」という呼称の元に一種の分野として体系化したのが日本である。

猟奇という言葉のせいでグロオンリーだと勘違いする人が多いらしく、一部のソフトリョナラーから反感を買っている。

しかし「猟奇」とは「奇怪・異常なもの」という意味なので、腹パンチなどのいわゆるソフト系であっても「異常でない」と断言できるかは微妙なところであるため誰も気にしない。腹パンチなどは二次元の物理法則がいい加減な世界ではソフトリョナに分類されるが、現実に腹パンチなんかやったら内臓破裂する危険性があり最悪の場合死に至るので「どこがソフトリョナなんだ、ハードリョナにカテゴライズするのが適切だ」という見解もあり、特にPTAなどサブカルの目の敵にしている階層の人々からは敵意を向けられている。

近年ではリョナと男性的な暴力を強引に牽強付会させ、リョナは暴力的な男性社会、女性抑圧の象徴として児童ポルノと併せて規制、駆逐するべきという思潮がポリティカルコレクトネスの中で醸成されつつあり、リョナラーにとっては厳しい時代を迎えつつあるとか。

定義[編集 ]

独自研究:この記事や節の内容は独自研究 であるとする見方もあるようですが、ここアンサイクロペディアで笑いを取るためには自分のアイデアを記事に注ぎ込む事が不可欠です自己言及的なページにならない程度に我が道を突き進んでみてください。

最低でも対象にはこの程度の見栄え(+若さ)は必要とされる。

「一般的な」定義[編集 ]

(削除) めんどくさいので (削除ここまで)まずはここ以外の百科事典的サイトから概要を引用してみる。広辞苑?wikipedia?あるわけがないwikipediaは後に作られたが。 引用の逸脱?そんなことは気にするな

・・・いや待てよ。「こんなクソ記事に引用されるなんて...くやしい...ビクンビクン」と悶えるウィキぺたんか・・・悪くない。もちろんリョナ的な意味で・・・

気にしよう。いや大いに気にする!
ニコニコ動画中毒患者のために、ニコニコ大百科 ではニコ厨たちがお金をかけてまで「リョナ 」の項目を執筆してくれています。
同人マニアのために、ピクシブ百科事典 では同人ゴロとその愉快な仲間たちが「リョナ 」の記事を執筆しています。
テレビゲームやアニメ、映画などで戦う女性がやられた時の苦痛の声やピンチシーンに対して、性的興奮を感じるシーンを指すネットスラング。直接的な性行為や性的表現を伴わないが、とにかく女性が悶絶する姿が良いらしい。
主に2次元の女性キャラがやられている状態に興奮する性癖をさす言葉であるが、そこから派生して三次元でのやられやグロティシズムに近いものまで「リョナ」と呼称することもある。(中略)'「女性が精神的または肉体的にダメージを受けている状態(に興奮する性癖)」であるという部分は全ての用法で共通している。
リョナとは、主に女性である対象が痛めつけられる描写(悲鳴等を含む)を見て読み手側や視聴者側が興奮する現象を指す。作品の形態やジャンルによっては対象が少年を含む男性であることもある。
キャラクター(主に女性)が戦闘で劣勢になったり、拷問を受けるなどして苦痛を味わうシチュエーションのこと。
  • リョナ2板
テレビゲームやアニメ、映画などの戦う女性がやられた時の苦痛の声やピンチシーンについて語るのをテーマとした板です。住民の数だけいろんな好みがあるのが特徴です。
女性が肉体的な苦痛を受けている様子
可憐な女性(定義は本ページの『女』の項目参照)などが傷つく様に性的興奮を覚えること。本来は「猟奇オナニー(りょうきおなにー)」の略称。
主に二次元の女の子を虐めて楽しむ性癖である。(中略)元々戦うヒロインがピンチになるヒロピンから発展したジャンルのようだが、現在ではオナニーするしないに関わらず女の子にひどいことをするジャンルという意味になっている。

以上のように、リョナの定義はとても広く曖昧である。「あなたがリョナだと思えばそれがリョナです」なんて言葉もあったような気がしないわけでもないってくらい曖昧である。しかしながらそれではこの項の意味が無い。とはいえ、そういう曖昧な存在と言われている現状を踏まえた上で我々アンサイクロペディアンは下記のように定義づけをする。

リョナ[編集 ]

彼らにとっての天からの授かり物の一例。
対象となる人物(主に女性)が精神的あるいは肉体的な苦痛を受けている場面を見たり、想像したりすることで興奮する性的嗜好のこと。
リョナ性癖を持つ紳士の事をリョナラーと言う。一般的なエロの要素は皆無あるいは少量であることが多く、その点で「陵辱」とは差別化される。
しかしながら、一概に「エロが含まれるものはリョナではない」とも言い切れず、エロよりダメージに重点を置いたものならばそれはリョナであるとされる。対象となる相手は二次元、三次元を問わず、年齢等の好みも多岐にわたる。ボリューム層は二次元および三次元の10〜20才あたりだと思われ、マニアックなところでは獣人やラミアなどの人外系がターゲットとなることもある。
また、対象が男性の場合は逆リョナと呼ばれる。
ダメージの加減も幅が広く、下は悲しそうな表情から、上はぐちゃぐちゃひき肉まで様々である。近年(2011年現在)では肉体ダメージを基準として、軽めのものを「ソフトリョナ」、重めのものを「ハードリョナ」と呼ぶ。

リョナラー[編集 ]

リョナ性癖を持つ変態紳士の総称。
格ゲーのダメージボイスで抜くことができる上級者や、それ以上の猛者(どう見ても着ぐるみの仮面ライダースーパー戦隊の女怪人で抜きまくれるような連中)が大半を占める。
リョナの定義が曖昧なこともあってか、人によってその好みは果てしなく細分化されておりピンポイントでマニアックである。そのためかリョナという枠組みの中であってさえ自分好みのシュチュエーションを探すのは一苦労だという。
先天型(物心ついた頃からリョナで興奮していた者)と後天型(ある程度の年齢になってから自覚する者、目覚める者)がおり、前者の場合は一般的なエロ耐性を持たない者が多いらしい。


分類[編集 ]

プロから見れば、このレベルでもソフトリョナ扱いされる。

ソフトリョナ[編集 ]

肉体ダメージ皆無の精神攻撃全般から、少々の出血を伴う中程度のダメージ辺りまでをソフトリョナという。具体的には、女の子が悲鳴をあげたり、涙を浮かべたり、縛られたり電撃で痺れたりぶん殴られたり、顔を踏まれたり、腹やおっぱいを殴られたり、鞭打ちされたり、三角木馬に乗せられたり、異物を挿入されたりする等のシュチュエーションが該当する。
リョナというと何かにつけて攻撃的なイメージがあるが、ソフトリョナの場合その攻撃性すら存在しないこともある。一例をあげるなら、「小公女」や「マッチ売りの少女」はたまた「楽園の塔(FAIRY TAILのアレ)」などのいわゆる"可哀想な境遇"系全般である。(削除) (薄幸"萌え"程度ならそこそこ認められてる感じがするが、ガチ興奮となるとある意味ハードリョナよりヤバい気がしないわけでもない) (削除ここまで)

ハードリョナ[編集 ]

ちょうど中間点くらいのレベルのリョナの例。
貫通や切断、激しい拷問等の、時にはグロ、最終的な死亡をも含むド派手なダメージ全般をハードリョナという。(一般的なグロとの違いは後述)具体的には斬首刃によっての胸貫通手足の切断激しい殴打による叩き潰し内臓ぶちまけ激しい出血蜂の巣一刀両断絞首×ばつHUNTER">巨大or群体生物による捕食手足のへし折り爆破乗り物との衝突および轢断転落死圧殺ビームや火焔による炎上白骨化石化溶解首折り同化吸収握り潰し首引っこ抜き凍結(及び粉砕) などが該当する。「猟奇+オナニー」が語源のせいか、リョナといえばこちらを思い浮かべる人も多いだろう。VIP等でリョナスレが立つと一定数はこの手のグロ系で埋まるため、ある者は歓喜し、ある者は困惑する。同じリョナラーであってもグロ耐性には差があるので気をつけよう。
またここに普通の性癖をまぜこんで「中和」を計り「薄まったから変態以外でも大丈夫だろ!」ととんでもない事を考える輩も多い。特に商業エロ雑誌ではその路線が過激化しやすく、「妊婦同士が殴りあって強制出産させた後、種も仕掛けもなく勢いだけで巨腕を膣口にねじこんでゼロ距離爆撃で粉々にする」という苛烈なシーンをかましたりすることさえある。
米国ドラマなどではしばしば拷問好きの快楽殺人者がネタにされることがあるが、この性癖がバレると周りの人間からそいつらと同一視されかねないので細心の注意が必要である。
なお『名探偵コナン』(及び、その発想の元となった『金田一少年の事件簿』)は子供向けでありながら様々なハードリョナを堪能できる。しかも珍妙な死体に変わり果てたその後の姿[2] も含めて愉しめることから子供のホモ、もとい子供のリョナラーに極めて顕著な需要を得ている。むしろコナンが20年続いたのはハードリョナ好きの子供のリョナラーのコアな支持があったおかげとも言える。ただし男しか死なない回や女どころか誰も死なない回もあり、そのような残念な話になった時は、子供のリョナラー達は「死神ちゃんと仕事しろ」とブーイングを飛ばす。
世界は広く、架空の世界のリョナでは満足できなくなってしまった、変態の成れの果てが度々社会に現れる。彼らは、三次元、現実の世界でのリョナを求め、殺人に手を染めてゆく。かくして生まれたのが切り裂きジャック等のシリアルキラーである。また、彼らシリアルキラーの蛮行は、2次元リョナでは満足できなくなってしまった殺人鬼予備軍にリョナのオカズを提供し、間接的にではあるが殺人鬼予備軍のリョナラーの凶行を抑圧していた。
稀に、女性のハードリョナラーもいる。彼女達は男のリョナラーが美少女が酷く殺される場面で興奮するように、首を切断されたり爆死させられたりする美少年を見ては悶絶している。中には二次元のリョナで我慢できなくなって、三次元で人殺しに走るのも当然いる。阿部定は2次元のハードリョナで我慢できなくなって3次元で殺ってしまった好例と言える。

中間[編集 ]

ソフトとハードの中間地点である。
ソフトもハードも明確な線引きなどはないので、そののどちらにも該当しない、あるいはどちらに属しているのか判断しづらい場合も多々あるだろう。そういう場合は単にリョナと言えば良いのである。まあそもそもがソフト、ハード共に「軽めのものが好き」「重めのものが好き」程度の意味合いでしか使われていないので、あまり気にすることもない。それでもあえて中間地点を定義するなら、中程度以上のダメージ且つグロの要素を含まない物、となるのだろうか。具体的には骨折や斬りつけ、比較的軽めの拷問などがここにあたるだろう。

ヒロピン [編集 ]

物語を進めていく側での主役やその周囲の人物に関するリョナ行為(ヒロインピンチ)の総称。詳細は該当項目参照。
このタイプのリョナラーの多くは幼少期に特撮番組(スーパー戦隊など)や少年漫画等を見た際に悪者がヒロインをいじめているのを見てコーフンしてからはまったクチであることが多い。後述するクリムゾンなんかもある意味ではヒロピンの一つと言える。リョナラーの中では一番多い派閥かと思われる。基本的にナアナアで事が進むため、ハードリョナとはあまり相性がよくない。

悪女・敵女やられ[編集 ]

敵女嗜好者を発見したガチリョナラー
ヒロピンとは対照的に、主人公側と明確に敵対する相手に行われる制裁行為のこと。クリエイター側も勧善懲悪の大義名分のもと好き勝手できる免罪符として利用することが多い。
リョナラーの中では少数派(ヒロピンをとするとぐらい)だが、間違いなく一番危険かつ過激なリョナラーの集団であり、内部は悪・即・斬を座右の銘とするハードリョナ派(通称シーネ派)殺すな、憎むな、許しましょうを教義とするソフトリョナ派(通称スンナ派)きのこ・たけのこ戦争の如く苛烈な戦いを続けており、その戦いは腐女子の攻め・受け論争よりも長く激しい。排他性・攻撃性共に最高ランクであり、解釈違いに関しては何処よりも厳しいくせに、マイノリティであるがゆえに共存せざるを得ない状況に陥り、その結果として一年中休むことなく炎上し続けている。そして、リョナラーでもないくせに悪役の女性キャラが好きな少数派が勝手に入り込んでボコボコに叩き返されるという修羅道の如き危険極まりないコミニュティと化している。はっきり言ってここに足を踏み入れるのは、餓えたワニの群れの中に全裸でダイビングするより、宇宙空間を生身で泳ぐより、和田アキ子チカンするより危険である。
ちなみに悪女・敵女やられから主人公たちと和解してまた危ない目に遭う(ヒロピン)というケースもある[3]

モブリョナ[編集 ]

敵対はしてないけど、これと言って重要でもない人物へのリョナの事。ヒロピンをとするとくらいの勢力。
サスペンス系やホラー、パニックものなどが該当するほか、昔の特撮(仮面ライダーなど)だとけっこう多かった。
ソフトハード共に充実しているため、3派閥の中では一番平穏。

偉大な方々[編集 ]

歴史に名を残したリョナラーたち。ここも参照のこと。

ジル・ド・レイ (1404年9月10日 - 1440年10月26日)
フランス貴族であり極度のハードリョナラー。百年戦争に参戦し、あのジャンヌ・ダルク と共に戦った。戦いには大いに貢献し、一時期は「救国の英雄」とも呼ばれていたのだが......ジャンヌ処刑後はなぜか黒魔術にハマりだしダークサイドに身を落とすことに。
黒魔術と言ってもこっくりさんのような生やさしいものではなく、少年 少女(主にショタ)を何百人と誘拐してきて城に閉じ込め好き放題に虐殺するというリアル『城の中のイギリス人』をやらかしたことが問題だった。ついでに言えばその虐殺行為に性的興奮を感じていたことも問題だった。むしろ黒魔術は建前で虐殺がやりたいだけだったというのも(ry
バートリ・エルジェーベト(1560年8月7日 - 1614年8月21日)
ハンガリーの貴族にしてギネスにも載ったハイパーリョナラー。「血の公爵夫人」の異名を持ち、領地の若い処女をさらってきては鉄の処女などを使って600人ほどを殺したと言われている。彼女の功績として、処女の生き血で満たされた浴槽に浸かることで美容と健康を保つエステ の考案が挙げられる。黒魔術にも精通し、後にオーストリアを恐怖に陥れた吸血鬼 カーミラの召喚に成功している。なお、2009年にフランスの女優ジュリー・デルピーの監督、脚本、音楽及び主演で彼女の生涯が映画化された。
マルキ・ド・サド(1740年6月2日 - 1814年12月2日)
フランスの作家。リョナ意外にもあらゆるアブノーマル性癖に成通したド変態であり、サディズムの語源であるこの人はやはり外せないだろう。エロゲの原作にそのまま流用できそうなサド系妄想を書き散らし、小説として発表した。......が、そのあまりの変態ぶりに狂人認定され、色々あった末に精神病院へ投獄されてしまう。それでも創作意欲は衰えず、犯罪推奨☆悪趣味小説を獄中執筆した愛すべき(削除) 馬鹿 (削除ここまで)リベルタンでもある。
アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ(1909年3月14日 - 1991年12月13日)
フランスの作家。さらってきた美少女を城内に閉じ込め拷問の限りを尽くすステキ文学『城の中のイギリス人』の著者として有名。他にもSM文学の筆頭O嬢の物語序文や、三島由紀夫の戯曲『サド侯爵夫人(上記の変態の嫁さんである)』のフランス語翻訳も手掛けた。エロスは黒い神なのです!は彼の残した名言である。
澁澤龍彦(1928年5月8日 - 1987年8月5日)
日本の小説家であり、フランス文学の翻訳、紹介者。サド伯爵の奇書をノリノリで翻訳していたら、ヘンタイすぎるとの理由で罰金刑を喰らった不遇な人物である。サドの作品にはリョナ要素意外にも哲学的な語りが多く含まれているためそれだけでリョナラー認定することは出来なかったが、数あるフランス文学の中からアンドレの『城の中のイギリス人』や『O嬢の物語』なんかを選び出して翻訳しているので疑惑は確定的なものとなった。
アンドレイ・チカチーロ(1936年10月16日 - 1994年2月14日)
ソ連随一のハードリョナラーにして元祖マジキチスマイル。「祖国は理想郷だから歪んだ変態なんかいないもん!」と構ってくれない政府を振り向かせるべく、52人のロリショタホモ淑女などをトントンと粗めに切り刻み数々の殺人芸術を披露したが、見る目の無い 警察にとっ捕まえられ銃殺刑。犠牲者をすぐには殺さずいたぶり、絶叫を聞きながら射精する真性。三次元不干渉を破りリアルに手を出したリョナラーが社会的に抹消された例。バキシリーズに登場する死刑囚スペックのモチーフと言えばその恐ろしさも分かるだろう。

......フランスって変態が多いのか?

発症のメカニズムとリョナニズム[編集 ]

リョナの存在を初めて知った者の反応の一例。

メカニズム[編集 ]

リョナという特殊な性癖の発症はサディストからの派生というのが一般的であったが、フランスの評論家、ソレナンテ・エ・ロゲにより真相が解明し、その発表は全世界を震撼させた。というのも、これはそれまで定説とされた「リョナはサディストの派生」という説を真っ向から覆すものであったことと、なにより10歳未満の児童、特に男性ならば誰にでも心当たりがある、一般的な行動こそがリョナの原点だったからである。それまで自分たちがヘンタイと忌避していた行為に類するものを、自分たちがしでかしていたという現実を突き付けたロゲの発表で全米が泣いたという。これを読んでいるアンサイクロペディアン諸兄にもおそらく心当たりがあるだろう。

所謂「構ってほしくて好きな子にちょっかいを出す 」というアレである。

勿論、思春期どころか(削除) アソコに毛も生えていないような (削除ここまで)10歳未満の児童が性的欲求を求めるはずもなく、行動の原理は前述したとおり「かまってほしい」という至極単純なものであり、思春期の到来よりも数年早くこういった行動は自然となくなっていく。しかし、それをきっかけに数年後、或いは素質のあるものならばその時に、彼らは自分の中に沸々と湧き上がるドス黒い感情に目覚める。

なんかこう・・・ムラムラしてきたっ!(或いはするっ!)」と。

つまりリョナの発症のメカニズムとは、10歳未満の誰にでもある行動から素質のある者たちがリョナに目覚めるというものだったのである。

リョナニズム[編集 ]

加虐的指向に目覚めた者たちはさらに自らの性癖を追求していく。 サディズムを追求した者たちはサディスト、逆にマゾヒズムを追求した者たちはマゾヒスト性的行為に結びつけた者たちは凌辱と、各方面へと枝分かれしていくのである。

そんなある意味暗黒面に堕ちた者たちと袂を分かち、あくまでも異性の苦痛に喘ぐ声やしぐさ及びその感情、いわゆるリョナニズム(ソフト・ハード・グロを問わず)のみを追求したリョナラーにはもっとも純粋なるリョナニズムの求道者として「リョナニスト」という称号が与えられる。

このリョナニズムには「三次元不干渉」という原則がある。これはリョナニズムが提起された当初から、成人向け雑誌やアダルトビデオなどにリョナニズムを求めるのは邪道であるとされたことによる。そもそも映像も音声もないただの写真ではリョナニズムは感じられず(グロ画像で喜ぶのはただのグロフェチである)、ビデオに求めるとなると今度はそういったモノは大抵やらせであり、特撮などのメジャー作品を見れば放送コードにより惜しい所でオアヅケ。エロを追及した作品を手に入れようが、セリフの棒読みAV女優大根役者振りによってリョナニズムが感じられないためである。かといって現実世界でリアルなリョナニズムを求めればほぼすべて犯罪行為であり、実際行動に移した者たちは社会的に抹殺されている。よって今も一般社会でひっそりと、只々己の道を進む謙虚なリョナラーたちは凡そ二次元妄想のみにリョナニズムを求めて日夜リョナニストを目指し活動しているのである。ロゲ曰く、「まさに紳士」である。

口もきいてくれない...
ただひたすらに己の信念を貫き通す彼らの姿はまさに紳士。紳士と呼ばずしてなんと呼ぶのか!
リョナニスト について、ソレナンテ・エ・ロゲ
ド変態 だろ
↑の問いかけに対して について、一般人



コミックヴァルキリーについて[編集 ]

コミックヴァルキリーとは2006年7月に創刊した、キルタイムコミュニケーション発行の漫画雑誌である。2012年に紙媒体から撤退、現在は無料WEB配信。コンセプトは「闘うヒロインオンリー漫画雑誌」、キャッチコピーは「18禁ではないからこそ表現出来るドキドキがある!」。

上記二つを見ても分かるとおり、発刊当時はまさにリョナラーのための雑誌として期待されていた。またその期待を裏付けるように公式サイトにおいて「リョナピンチ」なる表現を使用した事は(一部で)有名。商業誌もとい公的な存在がリョナという単語を用いたのはこれが初めてのケースであり、そのためか当時は割と話題になっていた気がする。しかしながら、いざ出てみればリョナラーからの評価はパッとしないようである。リョナというかピンチを切り抜ける為の自傷も多く、興奮するほどのシチュは少なかったりする。拘束から抜け出す為に脚を自ら切り落としたりするものの、切断シーンは暗転で次のコマでは既に脱出したシーンに繋がってしまったり。

普通の漫画雑誌としてもそれほど面白いわけでもなく、なんだかダメダメな印象だったが最近になって「フリージング」がまさかのアニメ化。ヴァルキリーのテレビCMまで放送された。そのフリージングはハーレムラブコメ+リョナバトルという感じではあるのだが、アニメではリョナバトル演出をやたら強化。第一話では血飛沫舞い肉片飛び交い、腕は千切れ落ち胸切り裂かれるとリョナスキー歓喜。ついでにパンモロおっぱい目当てのエロガッパも歓喜した。シナリオは...うん。リョナ目当てで見るアニメなんだし気にすんな。

ついでに言えば、同じくキルタイムコミュニケーション発刊の「二次ドリ」系列のレーベルは"戦う女性"をテーマにした陵辱系エロが有名であったりする。18禁コミックだが二次元ドリームマガジン系アンソロジーでは、一冊丸ごと脳姦だったりとエッジが効きすぎた構成が売りである。

他の性癖との関連性[編集 ]

サディズムとの関連[編集 ]

そもそもサディズム(サディスト)とは相手(動物も含む)に身体的、精神的な苦痛を与えることや、そのような行為を想像することで性的に興奮してしまう最強クラスの紳士のことを言うのであって、単純に暴力的な人や意地の悪い人のことを指す言葉ではない。なので、サディズムはリョナを内包していると言える。実際、リョナラーの多くはサディストでもある。[4] しかし、本来の意味で言うならばサディスト≠リョナラーである。分かりやすく言うと、目の前で「こので私を、この卑しい豚を打って思い切り罵ってください!」とを差し出されたとする。加虐行為をしている自分にもサディストは興奮するので、喜んで打つのがサドで、絶対に打たないのがリョナである。[5] サディストは暴力を振るうこと自体に興奮し、目的が達成されるため、相手が喜ぼうが打つ(相手が嫌がってたら更に興奮するが)。しかしリョナラーは相手を喜ばせることは目的の達成と相反するため打たない。つまり、純粋な意味でのリョナラーにとってサディズムは手段とは成り得るが目的ではないのである。

陵辱との関連[編集 ]

陵辱とは暴力によって女性を犯す行為であり、具体的にはレイプ等がこれにあたる。 一般に陵辱系と言えば、暴力の絡むエロを描いた漫画や小説、ゲームなどのイメージが強いだろうか。 女性に何かしらのダメージを与える事が必須条件であるので、リョナとは似た立場にあるだろう。リョナは陵辱を内包していると言っても過言ではないかもしれない。

しかしながら、陵辱はダメージ(暴力)の目的が性交やその他のエロに直結している場合が大多数であり、それに対してリョナは多くのケースに置いてダメージ(暴力)は性交やその他のエロに直結しないのである。 簡潔に言い換えれば、陵辱はエロがメインであり必須だが、リョナはダメージがメインでありエロは必須でない。 そのため陵辱をリョナのジャンルの一つとして捉えることは可能かもしれないが、リョナ全体の特徴からはややズレている感じも否めない。で、あるので、陵辱オンリーの紳士は変な誤解を避けるためにもリョナラーを自称するのはやめたほうがいいだろう。

......そもそもの話、陵辱はリョナと違って立派にエロの一ジャンルとして活躍している。 コミュニティ等もリョナより充実しているので、陵辱の話がしたければリョナ系コミュより陵辱系コミュに行ったほうが無難だろう。 そのためか、リョナ系スレでも陵辱系の話題が出ることは稀である。まあ、どちらもあまり感心できた趣味とは言えないのだが......。

グロとの関連[編集 ]

前述の通りハードリョナはグロの側面を大いに含む。 しかし、2chのブラクラ等でよくある「単純なグロ画像」とはさすがに区別するべきであろう。 この辺りも線引きが難しい所ではあるが、具体例を上げるなら、エルフェンリートや(極一部の)陵辱系エロゲのグロシーン等はハードリョナであり、単なる交通事故画像や内蔵ぶちまけ画像などはただのグロであると言える。 傾向としては、二次元のグロはハードリョナ、三次元のグロはただのグロとして扱われることが多い。

また同じ表現技法であっても、時代や国によりグロになるかどうかは異なる。例えば丸呑み(英語でいうとボア)は、日本では歯を立てず生きたままズルンッと全身を飲み込むのが主流だが英語圏では流血や部位欠損を伴うものが主流である。前者の場合はリョナではあるがグロさはあまり感じられない[6] 。また機械人間への損壊行為もかつては「ただ部品が外れるだけ」だったが、20世紀後半からは血飛沫(に見せかけたオイル)や内臓に見える内蔵部品晒しなどグロを伴う表現になることが多い。[不要出典]

スカトロとの関連[編集 ]

リョナの中でもソフトリョナの場合は「恐怖による失禁」が、ハードの場合は「内臓ダメージによる失禁[7] 」が描かれることが多い。そのためかリョナとスカは相性が良いものとして扱われることが多いが、実際にはあくまで「リョナの結果としてスカに行き着く」ということであり、両者はまず交わる事がない。漏らさせる事自体が目的ではなく、ダメージや羞恥で悶える姿が見たいのである。リョナプレイの結果盛大に漏らして全身汚液に塗れる事はあるかもしれないが、そこはゴールではない。

ノンセク、Aセクとの関連[編集 ]

ノンセク、Aセクとは極簡単に言えば「性的欲求を持たない人」のことである。

「リョナってる時点で性的欲求持ってんじゃねーか馬鹿」と思われるだろうが、ここで言う性的欲求とは一般的なエロ話の事であるため基本的にリョナは含まれない。平たく言えば異性の胸や陰部を見たりして興奮できるか、SEXしたいと思うかどうか......といった所であり、まあ、要するに18禁のエロコンテンツで興奮できるかどうか、という事である。

  • 「出来る!」と答えた方、あなたは一般的な人間です。
  • 「出来ない!」と答えた方、あなたはノンセクまたはAセク、あるいは性嫌悪の疑いが高いでしょう。

ノンセクについて詳しくは各自ググッてもらうとして、なぜそんなことをここに書くのか? それは、リョナラーのノンセク率は一般人のそれよりずっと高いであろうと思われるからである。 ソースは2ch系リョナスレにおいての自己申告やアンケであり、肝心の「世界人口におけるノンセクAセクの割合」が大雑把にすら分からないため完全な憶測でしかないのだが......。

ノンセクの人間がホモと同じ5〜10パーセント程度は存在すると仮定するなら、リョナラーのノンセク率は15〜30パーセントは硬いと思うので、一般人に比べ約2、3倍である。

まあ、憶測100パーセントなのでWikipediaに乗せたら2秒で消される程度の情報だ。参考程度にもしないほうがいいだろう。

奇行集及び代表作[編集 ]

一つでも共感できたら要注意、二つで危険、三つ以上で変人。 ただのあるあるネタにしか見えないようなら貴方はリョナラー確定である。

ゲーム
ちなみにコレはSNKの「龍虎の拳2」。当時としては最高峰のリョナゲーである。
  • 女キャラをフルボッコにするorさせる。男は瞬殺。
  • 女キャラがやられてるモーションをポーズ(一時中断)にして小一時間眺める。
  • ゲームオーバーでむしろ歓喜ゾンビ等に攻撃され喘ぎながら死んでいくさまを眺めて楽しむ。(バイオハザード、無双シリーズなどの、所謂TPS)
  • トレーニング(練習)モードで対戦相手に女性キャラを選び、延々と同じ技を繰り返す。(鉄拳、ストリートファイター、MUGEN[8] などの格闘ゲーム)
  • 女ザコ』で検索しまくる。2〜3秒しかない瞬殺シーンをコマ送りで再生→停止を繰り返し悦に浸る。
  • 女ボスや女ザコの登場するステージの前(または女性主人公でプレイして強い敵キャラの出る前)でセーブし、何十回とプレイし直す。また、そのためだけにゲームを購入する。
  • ヒロインが泣いたり悲鳴をあげるシーンのボイスを何度も再生。(ときメモアマガミCLANNADなどの所謂ギャルゲー)
  • 女キャラのダメージボイスや断末魔を録音する。
  • 女キャラを痛めつけたり殺すことだけが目的のリョナゲーを購入する。
  • 自らリョナゲーを作ってしまう。
代表作として刻命館・影牢シリーズ[9] 、euphoria[10] 、〇i〇i〇i〇t〇r[11] 、FoxTailのゲーム作品[12] 勝利の女神:NIKKE [13] など。
漫画・アニメ
  • たった二秒のリョナシーンを何度も再生。さらにコマ送りで一枚一枚画像をキャプチャー。(アニメ)
  • たった数コマのリョナシーンを何度でも読み返し、付箋を貼ったりページの端っこを折り曲げたりしてすぐに開けるようにする。さらに気に入ったリョナシーンを集めた動画や切り抜きを作成[14] する。(漫画)
  • 推しの死で悲しみつつもその悲しみを糧としつつオカズにする。
  • 敵の組織に美女が出てきたら歓喜。死んだらもっと大歓喜。命乞いするシーンで飯がイケる。
    • 味方になったらなったでヒロピン乞いを行う。
  • ヒロインのピンチに駆けつけてきた主人公にマジギレ
  • 「くっ、女は殴れぬ」というセリフに大激怒
  • 重傷を負っているのにさほど痛がらない女キャラにガッカリ
  • 出血や打撲、石化、命乞いなどのコラ画像を作る。
  • たった数ページしかないリョナ描写目当てに書籍を購入する。
  • 女性声優が演じている男性キャラのリョナシーンで興奮する。(アニメ)
  • 敵女の場合、実は醜い化け物とか、男が化けていたと知った時には大落胆。
    • それでも余計に興奮する剛の者もいる。
  • 正直主人公よりも敵キャラ・クズモブに感情移入する。
  • 自らリョナ漫画やアニメを作ってしまう
代表作はBLEACH [15] ×ばつHUNTER">×ばつHUNTER [16] ジョジョの奇妙な冒険 [17] エルフェンリート [18] RAVE [19] とある魔術の禁書目録 [20] スペースコブラ [21] 、アウターゾーン[22] 、HARELUYA II BOY[23] 、永井豪の漫画作品[24] 、村田真哉原作の漫画作品[25] 、たとえ灰になっても[26] 、山本賢治の漫画作品[27] 、氏賀Y太の漫画作品[28] 富野由悠季監督のアニメ作品[29] 、平野俊貴監督のアニメ作品[30] などなど。
また、女性同士が戦闘を行ういわばキャットファイトモノ(例:美少女戦士セーラームーン [31] 一騎当千 [32] セキレイ [33] クイーンズブレイド [34] AIKa [35] )などは、3次元では絶対に不可能な(当たり前だ、女優が病院送りになってしまう)リョナが多彩に行われるため、多く支持されている。
何よりヤバい作品はゴッドマジンガー [36] 機動戦士Vガンダム [37] 。どっちもロボアニメだが...その、ね。あと新世紀エヴァンゲリオン [38] なんかも。
あとあとムネモシュネの娘たち[39] なんかも。
その他
  • 「そういう」サイトがお気に入りに登録してある。
  • 世界各地の殺人事件や悲惨な事故、拷問処刑、人体の構造と機能などにやたら詳しい。
  • そこらじゅうにある道具やモノを目にするたびに、それを使ったリョナを妄想してしまう。
  • 脳内で男性キャラや怪獣ロボット等を女体化してリョナる
  • リョナサイトにアクセスし、画像や文章を提供する。
  • リョナ絵を描きたいがためだけに絵やコンピュータグラフィックの勉強をする。
  • リョナを主体とした官能小説を書いちゃう。
  • SNSなどのインターネットコミュニケーションサイトでそれらのリョナ絵・リョナSSを堂々と全世界に向けて発表する。作中最重要人物だろうがヒロインだろうがラスボスだろうが平気で殺す。
  • そう言ったコミュニティでリョナラーから引かれる。
  • 作品wikiなどで女性キャラに振るわれた暴力行為をめっちゃ詳細に追記する。
  • ハーメルン小説家になろう占いツクールなどでキャラ名検索を行い、対象が苦しむシーンをコピー&ペーストして文章にまとめる。ひどい場合には、Wordに写してコラ画像を添付、しまいには印刷。配ると犯罪になるからやめよう。
  • リョナサイトを自分で作ってしまう。
  • 推しキャラのアンチスレをわざと見に行って、推しに向けられた罵詈雑言やヘイト創作で興奮する。[40]
  • 自分のことを女だと妄想し自傷行為を行う。
  • フィギュアは傷つける[41] ために二個買う
代表作は・・・下記の通り。左がソフトリョナ、右がハードリョナである。ちなみに作者の脳内では様々なプレイにより阿鼻叫喚の地獄絵図が繰り広げられている。

Nyotaimori 01.jpg エンドレスエイトに激怒.jpg

  • 上記の画像なんかよりも超ハードリョナな改造を施す。
  • とうとう自ら原型師となってリョナフィギュアを作ってしまう。
  • 最上級レベルの変態になると、料理野菜を切る時や、ビルの解体現場ですら興奮する。


脚注[編集 ]

  1. ^ 特に芸術分野では、死体の魅力に屈してしまう人間が非常に多い。死体を単なる「物品」として扱えず、どうしても魅力的に描いてしまうのである。
  2. ^ コナン史上最もグロいバラバラ死体が登場する『山荘包帯男殺人事件』、死体ですら幻想的な『そして人魚はいなくなった』、褐色肌の巨乳美女が眠るように息絶える『孤島の姫と竜宮城』、巨乳美女がダイバースーツ姿で目を閉じ岩場にて力尽きる『魚が消える一角岩』など。
  3. ^ マギ』『BLEACH』『ストリートファイター』他多数。
  4. ^ 稀に、"やられている女の子に感情移入することで萌える"という高度なリョナラーが存在し、しばしばドM型などと言われるが、正確な意味で言うなら彼もサディストの側面を持っているということになる。逆に、視点を俗語のサディズム(単に暴力的な人)に置くとするならば、リョナラー=サディストの公式は通用しない。
  5. ^ あえて打たずに焦ら
  6. ^ ただしその後、消化液によって生きたまま溶かされゆっくりと肉や骨が露わになっていくくらいになると(削除) 更にエロい (削除ここまで)流石にグロ扱いになる。
  7. ^ ちなみに「失禁」は大にも小にも使う表現である。
  8. ^ かわいいあの子にフェイタリティできる2D格闘派ご用達の夢のツール。
  9. ^ 拷問器具とトラップを駆使して、いかに相手にたくさん苦痛を与えられるかを目標とするゲーム。最新作の「影牢 もう1人のプリンセス」では、歴代の女主人公も痛めつけることができちゃう。
  10. ^ エロゲ。リョナ描写だけでなく、ストーリーのよさも評価されている。
  11. ^ シスターが惨たらしい目に遭う同人ゲーム(18禁)。「やられたその後を描く」というこだわりの強さや、至れり尽くせりなやられアクションの多さに、国内外のリョナラーから高く評価されている。
  12. ^ フリーゲームながら良質なリョナゲーを多数作っており、リョナラーの間では「生命の神秘 」という言葉の発祥元として知られる。
  13. ^ 韓国発祥のソシャゲ。登場キャラのニケ(女の子型のヒューマノイド)×ばつミリタリーなゲームであるが、蓋を開けてみると、敵に首から下を吹っ飛ばされて頭部だけになる、身体中をバキバキに折られる、大企業のメスガキCEOが回し蹴りで肋骨を折られて病院送りになる、プレイヤーの化身である指揮官ですらも敵に大ケガを負わされるなど、同系統の他のソシャゲとは一線を越える凄まじいリョナ展開の連続だった。なおこのゲームは未成年でもプレイ可能である。
  14. ^ 万一バレるとエロ本なんかとは比較にならないくらいにヤバい。
  15. ^ 少年誌的リョナの代表格。作者はリョナラーと見てほぼ間違いないが、その一方でゴア系のゲームはグロくて苦手だと作者が発言している。
  16. ^ 昔からハードリョナ描写が散見されていたが、ゴンさんVSネフェルピトーで大量のリョナラーが発生した。
  17. ^ 作者の不老不死ばかりがネタにされるが、何気に老若男女問わずえげつないやられ方をする。特に、2部のリサリサVSカーズ、4部で吉良吉影の被害に遭う女性キャラ達、女主人公が登場する6部などが見どころ。
  18. ^ 萌えグロSF。ハードリョナで有名。なお作者は後年になって、当時の担当者がGANTZと同じだったためにリョナグロ描写を無理矢理描かされたことを吐露。「痛いのはもう嫌だ!」と言い出し、リョナグロ描写を描かなくなった。
  19. ^ 何かと馬鹿にされる真島ヒロ作品だがリョナ的には秀逸だったりする。FAIRY TAILも同様。
  20. ^ 「男女平等パンチ」なる名言を生んだ。
  21. ^ 「俺は女を殴らない、だが殺すことはできる!」というセリフに感涙するヘンタイどもを大量生産した。
  22. ^ 女主人公ミザリィは元々人気が高いキャラだったが、そんな完全無欠だった彼女が敵にボロボロにされる単行本13巻や小説版などで衝撃を受けて目覚めた読者は多い。
  23. ^ 主人公側の女キャラが敵にしょっちゅう拉致されてア〜ン♥♥されかけたり、殴られるなどの暴行を受けたりする。
  24. ^ 「キューティーハニー」「デビルマンレディー」「デビルマン」「バイオレンスジャック」など枚挙にいとまない。
  25. ^ アニメ化もされた「キリングバイツ」や「アラクニド」「キャタピラー」「ブラトデア」など。
  26. ^ エルフェンリート並かそれ以上のリョナグロ描写が散見されたものの、連載中に作者が急死したため惜しくも未完となった。
  27. ^ ブラック・ジャック」のリメイク漫画を描いた時もその性癖を遺憾なく発揮した。
  28. ^ 超絶ハードリョナ系エロ漫画家としてそっち界隈では有名な人。この人の単行本を持っていることを他人に知られるのは色んな意味でヤバイ。
  29. ^ 皆殺しの富野」として有名。「THE IDEON 発動篇」や後述の「機動戦士Vガンダム」なんかが凄まじい。
  30. ^ 「デビルマンレディー」「戦え!!イクサー1」「吸血姫美夕」など。
  31. ^ 特にアニメ版。無印の第45話・第46話の凄まじい展開に、当時の少女達はトラウマとなったが、リョナラー達は歓喜した。
  32. ^ パンチラばかりが取り立たされるが、女性キャラの出血や絶叫、果ては失禁などリョナラーの眼から見ても見どころは盛りだくさんである。
  33. ^ 基本的に命の取り合いなのでハードリョナ好きの愛好者は多い。
  34. ^ メインキャラがボコボコにされるのは日常茶飯事であり、モブの女性キャラが惨たらしく殺害されるシーンも多いのが特徴。また主人公が一期目第一話にして二度も失禁してしまうというスカリョナっぷりも魅力。
  35. ^ リョナラー人気によって続編が制作された程の作品。面倒なので詳しくは「AIKa デルモ」でググれ。
  36. ^ 敵の雑兵で「シャーマン」というビキニアーマーのような服を着たくノ一が登場し、毎回のごとく主人公たちになます切りにされたり、田楽刺しにされたり、高所から突き落とされたり、巨大ロボに殴打されたりする
  37. ^ いいか!「Vガンダム 49話」で検索するなよ!絶対にだぞ!!
  38. ^ オリエンタルラジオの中田は、血管が浮き出て苦しんでいる綾波レイの姿を見てフェティシズムに目覚めたと公言している。
  39. ^ 女主人公が、不死身体質であることを利用されてあんなことやこんなことをされてしまう。中の人が能登麻美子である点も高ポイント。
  40. ^ ただし自分でやる分は別。愛の無い単なるヘイト創作はリョナ創作とは全く意を異にするものである。
  41. ^ 所謂魔改造を施す職人もいる。

関連項目[編集 ]

ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア 専門家気取りたちが「リョナ 」の項目を執筆しています。
同人マニアのために、ピクシブ百科事典 では同人ゴロとその愉快な仲間たちが「リョナ 」の記事を執筆しています。

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