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中国茶芸デビュー!
先日このブログでご紹介した有限会社ねっと屋社長 奥山シノブさんと二人で、お食事に行ってきました。
彼女とは何度かご一緒したことがあったのですが、二人で行くのは初めてです。
二人の共通点は「お酒好き」★
そして奥山さんのおいしいお店情報はかなりレベルが高いです。
で、今回お邪魔したのは、
大阪市北区堂山にある「達屋」。
行って、食べたらわかります。
ものすごく美味しい。お料理もお酒も。
これで十分満足なのですが、
今回は、奥山さんの粋な計らいで、お食事後、前々から一度体験したかった「中国茶」のパフォーマンスをしていただくことになりました。
ひとしきり食材にこだわった最高のお料理と、それにぴったり合うように選定していただいたお酒を味わったあと、テーブルを片付けて、奥山さんと私だけの「中国茶を楽しむ会」の時間に。
奥山さんは私のために、ご自分の蓋碗や茶釜を土砂降りの雨の中、ご自宅まで取りに帰ってくださり、「達屋」のスタッフでもある今回の中国茶の先生、斉藤さんも私物であるお道具を持ってきてくださって、ほんとうに幸せで贅沢な「香川の中国茶デビュー」と相成りました。
←茶釜に湯を注ぎ、茶海(お盆のようなもの)へとお湯が流れていく様。私はこれに焦がれていました。(笑)
中国茶の作法といろんな味を体験しました。→
これは「鞠茶」。鞠状になったお茶の葉の中から、かわいい花が浮かび上がります。
(奥山さんが、花を覗き込むポーズを取ってくれました)
日本のお茶は「茶道」、中国のお茶は「茶芸」。
同じお茶でも「道」と「芸」、と表現の仕方が違う分、中国茶はとても華やかで楽しみながら出来るような印象を受けました。(右が斉藤センセイ。茶道も嗜まれる素敵な方でした)
明日のお休みには、お二人から教えていただいたお店をハシゴして、自宅で中国茶を楽しめる準備をしようと思っています。
仕事に忙しくても、自分を取り戻し、楽しむ時間をしっかり作っておられるお二人に見習い、私もやさしい時間作りをしよう・・・そんな気持ちになれたひと時。
楽しい時間があっという間に過ぎ、気がつけば、真夜中の1時でございました。
彼女とは何度かご一緒したことがあったのですが、二人で行くのは初めてです。
二人の共通点は「お酒好き」★
そして奥山さんのおいしいお店情報はかなりレベルが高いです。
で、今回お邪魔したのは、
大阪市北区堂山にある「達屋」。
行って、食べたらわかります。
ものすごく美味しい。お料理もお酒も。
これで十分満足なのですが、
今回は、奥山さんの粋な計らいで、お食事後、前々から一度体験したかった「中国茶」のパフォーマンスをしていただくことになりました。
ひとしきり食材にこだわった最高のお料理と、それにぴったり合うように選定していただいたお酒を味わったあと、テーブルを片付けて、奥山さんと私だけの「中国茶を楽しむ会」の時間に。
奥山さんは私のために、ご自分の蓋碗や茶釜を土砂降りの雨の中、ご自宅まで取りに帰ってくださり、「達屋」のスタッフでもある今回の中国茶の先生、斉藤さんも私物であるお道具を持ってきてくださって、ほんとうに幸せで贅沢な「香川の中国茶デビュー」と相成りました。
←茶釜に湯を注ぎ、茶海(お盆のようなもの)へとお湯が流れていく様。私はこれに焦がれていました。(笑)
中国茶の作法といろんな味を体験しました。→
これは「鞠茶」。鞠状になったお茶の葉の中から、かわいい花が浮かび上がります。
(奥山さんが、花を覗き込むポーズを取ってくれました)
日本のお茶は「茶道」、中国のお茶は「茶芸」。
同じお茶でも「道」と「芸」、と表現の仕方が違う分、中国茶はとても華やかで楽しみながら出来るような印象を受けました。(右が斉藤センセイ。茶道も嗜まれる素敵な方でした)
明日のお休みには、お二人から教えていただいたお店をハシゴして、自宅で中国茶を楽しめる準備をしようと思っています。
仕事に忙しくても、自分を取り戻し、楽しむ時間をしっかり作っておられるお二人に見習い、私もやさしい時間作りをしよう・・・そんな気持ちになれたひと時。
楽しい時間があっという間に過ぎ、気がつけば、真夜中の1時でございました。
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