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天理大 明大に屈して4強逃す「経験値の差」終盤猛追も3点差惜敗

[ 2024年12月22日 16:39 ]

ラグビー全国大学選手権準々決勝 天理大21―24明大 ( 2024年12月22日 三重交通グラウンド )

天理大が明大との準々決勝に21―24で敗れ、2大会連続の4強入りを逃した。

後半22分時点で0―24と引き離されてから猛追を見せた。同33分に岡崎慶喜(3年)がチーム初得点となるトライ。最終的には3点差にまで迫る意地を見せた。

小松節夫監督は「粘らないといけないところで粘れないなど、非常にミスが多かった。明大のプレッシャーもあったが、この中でどういうラグビーをできるかというところの経験値が少なかった」と前半の苦戦を悔いた。

主将のFB筒口允之(4年)は「3点差は悔しい結果。来年は、この悔しさを持ってやってくれると思う。あとは後輩に託したい」と言葉を振り絞った。

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