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レイカーズ八村塁 大谷翔平サプライズ生観戦の中で前半から躍動!豪快ダンク&2本の3P含む16得点

[ 2024年12月9日 12:34 ]

NBA レイカーズーブレイザーズ ( 2024年12月8日 クリプト・ドットコム・アリーナ )

前半から躍動したレイカーズ八村塁(ロイター)

レイカーズの八村塁(26)が8日(日本時間9日)、本拠でのブレイザーズ戦に先発出場。前半から豪快ダンクと2本の3Pシュート含む16得点と躍動した。

6日(同7日)の敵地ホークス戦では2本の3Pシュートを含む4戦連続2桁となる12得点9リバウンドをマーク。チームは、延長戦の1点を争う死闘の中で、残り8秒で逆転を許して"悪夢の"3連敗。敵地4連戦は1勝3敗で終えた。

本拠地に戻ってきたこの一戦には、ドジャースの大谷翔平投手と妻・真美子さんがサプライズ生観戦をしていた。八村は応援に応えるかのように前半から躍動した。

第1Q残り9分36秒に左ウイング付近からドライブインで豪快なダンクを叩き込んでこの試合初得点をマーク。残り4分41秒でベンチに下がった。

第2Qはスタートから出場。残り8分30秒でレイアップシュートを決めると、残り8分8秒でダンクを叩き込んだ。残り7分13秒から2連続で3Pシュートを決めて2桁得点に乗せた。

残り6分30秒には相手の反則を誘ってフリースローを2本決めた。残り4分8秒にはドライブインからフィンガーロールのレイアップシュートを決めると、大谷夫妻も拍手を送っていた。

前半は19分39秒出場で16得点4リバウンド1アシストと躍動した。シュートは7本試投で6本成功。FG成功率は85.7%。3Pシュートは2本試投で全て成功した。

チームはエースのレブロン・ジェームズが欠場しながらもアンソニー・デイビスがチーム最多18得点をマークするなど59ー45とリードして前半を折り返した。

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