[フレーム]
新聞購読とバックナンバーの申込み

140位で予選落ち 渋野日向子「自分の調整不足」「悔しいという一言では表せない」

[ 2024年8月24日 04:24 ]

米女子ゴルフツアーAIG全英女子オープン第2日 ( 2024年8月23日 セントアンドリュース・オールドコース=6784ヤード、パー72 )

<全英女子ゴルフ2024第2日>15番、パーパットを外す渋野日向子(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

134位から巻き返しを期した19年大会覇者の渋野日向子(25=サントリー)は1バーディー、7ボギーの78と苦しみ、通算14オーバーの140位で予選落ちとなった。

以下、渋野との主な一問一答。

――悔しい部分も
「何もできなかったので凄く残念です」

――2番以降は苦しい時間だった。
「スタートホールは良かったけどパットが入らなかったので、なかなか流れも来なかったので難しいラウンドでした」

――股関節など前週棄権した影響もあり調整は難しかったのでは?
「凄く治療してくれましたし、もうほぼゼロなので、そこを気にすることはなかった。それの影響ではないかなと思うので、自分の調整不足だったり準備不足かなと思います」

――気持ちに対してショットやパットがついてこなかった...。
「ここまでだとは思っていなかった。言葉が出ないです」

――この大会で今季のメジャー5大会が終了した。
「1番大事な試合ではあったのでそれだけ予選落ちっていうのは...しかもこういうスコアでだったのでなんて言って良いかわからないですけど、悔しいっていう一言だけではなかなか表せないかなと思います」

――次は少し空くが整理して。
「やらなきゃいけないこと考えないといけないことはたくさんあるので、毎回そうやってオフの前に課題ができることは良いことだと思って、その期間でしっかり練習できたらいいなと思います」

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2024年8月24日のニュース

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /