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バスケ男子 日本戦で映像乱れるトラブル...配信元が謝罪 完全版を改めて配信「心より深くお詫び」

[ 2024年7月22日 15:17 ]

国際強化試合 日本ーセルビア ( 2024年7月21日 セルビア・ベオグラード )

ケガから復帰した渡辺雄太(ロイター)

男子バスケットボール日本代表(世界ランク26位)は、現地時間21日(日本時間22日)にパリ五輪前最後の国際強化試合でセルビア(同ランク4位)と対戦。この試合を独占生配信した「バスケットLIVE」の映像が一部乱れる場面があり、公式は同日に謝罪した。

パリ五輪前最後の強化試合となったこの試合では、左ふくらはぎ肉離れで離脱していた渡辺雄太が復帰。八村、渡辺雄、ジョシュ・ホーキンソン、河村勇輝、吉井裕鷹の5人がスタメンに名を連ねた。

その中で、第2Q序盤からいきなり国際映像が乱れるアクシデント。「ただいま現地からの映像が乱れております。ご了承ください」というテロップが流れ、ネット上ではさまざまな声が上がっていた。

この日、公式SNSが「本日の『男子国際強化試合 セルビア戦』におきまして、現地国際映像トラブルにより映像がコマ送りになる障害が発生致しました。皆様には多大なるご迷惑をお掛けしましたことを、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪。この日の12時10分から「完全版を配信しております」とした。

バスケットLINEの映像トラブルは過去にも。現地時間19日(日本時間20日)に本番でも対決するドイツ(同ランク3位)との国際強化試合でも第4Q残り8分27秒ごろ、突然映像が止まってしまうアクシデントが起こっていた。

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