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【バスケ男子】日本・富永啓生 5戦ぶり3P成功も...わずか3得点、ファン期待「本番で輝け!」

[ 2024年7月22日 05:12 ]

国際強化試合 日本100ー119セルビア ( 2024年7月21日 セルビア・ベオグラード )

富永啓生(AP)
Photo By AP

男子バスケットボール日本代表(世界ランク26位)は、現地時間21日(日本時間22日)にパリ五輪前最後の国際強化試合でセルビア(同ランク4位)と対戦。前半は一桁点差で折り返したが、後半に一気に突き放されて100ー119で敗戦した。八村塁(26=レイカーズ)が5本の3Pシュートを含む両チームトップの29得点をマークした。

ドイツ戦では先発出場ながらも、3Pシュート7本全て失敗に終わった富永啓生(23)はこの試合では途中出場となった。

前半からコートに立ったが前半無得点。第3Q残り4分ごろにトップ付近から3Pシュートを決めて、5戦ぶりの3Pシュート成功となった。

しかしこの試合では6分出場で4本の3Pシュートを放ったが、成功は1本のみの3得点に終わった。

ファンからは「後は決めるだけ」「本番で輝け!」「活躍する姿がもっと見たい!」など期待の声が上がった。

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