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【ABEMAツアー i Golf】18歳ルーキープロの大嶋港が5位浮上 優勝戦線躍り出る

[ 2024年4月25日 19:56 ]

5アンダー、66で上位戦線に浮上した大会最年少ルーキープロの18歳・大嶋港
Photo By スポニチ

【ABEMAツアー i Golf Shaper Challenge in筑紫ケ丘第2日(2024年4月25日 福岡県那珂川市 筑紫ケ丘ゴルフクラブ=6906ヤード、パー71 優勝賞金324万円)】

男子ツアーメンバーで最年少18歳のルーキープロ、大嶋港(フリー)が初日6打差の20位から5位に浮上した。1イーグル、4バーディー、1ボギーの5アンダー、66で回り、通算7アンダーにスコアを伸ばし、首位に3打差で優勝戦線に加わった。

首位は1イーグル、7バーディー、1ボギーの8アンダー、63をマークし、通算10アンダーとした坂本雄介(25=jioworks)。初日首位の大会最年長55歳、手嶋多一(ミズノ)は1アンダー、70で通算9アンダーの2位。3位は8アンダーのL・J・ゴー(29=フィリピン)、久保田皓也(26=フリー)の2人。

また7月のIMGA世界ジュニア日本代表に2年連続で選ばれた宮崎・日章学園中3年の長崎大星が6バーディー、ノーボギーの6アンダー、65でフィニッシュ。通算3アンダーで初日117位から35位に順位を上げてアマチュアの首位に立った。

(第2日上位成績速報)

―10(1)坂本雄介 132
―9(2)手嶋多一 133
―8(3)L・J・ゴー
(3)久保田皓也 134
―7(5)大嶋 港
(5)服部雅也
(5)木下康平
(5)照屋佑唯智
(5)伊藤誠道 135
―6(10)藤島豊和
(10)中道洋平
(10)木村太一
(10)尾崎慶輔
(10)野呂 涼 136

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