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ソフトバンク孫正義氏 トランプ次期米大統領と会談 15兆円の対米投資など約束

[ 2024年12月18日 04:45 ]

共同記者会見のトランプ次期米大統領(右)とソフトバンクグループの孫正義会長兼社長 (AP)
Photo By AP

ソフトバンクグループ(SBG)の孫正義会長兼社長は16日、フロリダ州でトランプ次期米大統領と会談し、1000億ドル(約15兆円)の対米投資と10万人の雇用創出を約束した。

孫氏は、トランプ氏の大統領選後初会見に同席。大統領1期目も500億ドルの投資と5万人の雇用創出を約束した孫氏は、新たな投資は「私の信頼の高さが2倍になったからだ」と胸を張った。

トランプ氏は大統領再選後、石破茂首相よりも先に日本の代表的な経済人と会談し、経済優先の姿勢をアピールした形。「孫さんは日本で最大級の企業を運営しており、世界で最も成功している投資家の一人だ」と持ち上げていた。

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