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彦摩呂 ある日突然降りてきた代表的キラーフレーズ「北海道で海鮮丼のふたをぱっと開けてみたら...」

[ 2024年12月15日 17:18 ]

彦摩呂
Photo By スポニチ

グルメリポーターでタレントの彦摩呂(58)が、15日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ」(日曜後0・59)に出演し、自身のキラーフレーズの裏話を明かした。

この日はタレント内山信二、お笑いコンビ「タイムマシーン3号」関太とともに出演し、グルメ番組やリポーターの近況について報告。出演者以外のグルメリポーターについても触れた。

彦摩呂は、料理の知識に長けた「キャイ〜ン」天野ひろゆきに対し「コメントが、料理人側からのコメントが出るから説得力がある」と称賛。また「ホンジャマカ」石塚英彦の決め文句"まいう〜"についても触れ、「もの凄くうらやましかった。僕はなかったんですよ。何も。"まいう〜"みたいな。彦摩呂はこれ、みたいなのが欲しい、欲しいと思ってね。サクサク、プリプリ、ジューシー、ふわふわって、出尽くしているでしょう?」と、うらやましさを口にした。

そのなある日のロケで突然、彦摩呂にもキラーワードがひらめいたという。「ある時、北海道で海鮮丼のふたをぱっと開けてみたら、ピャ〜!光ったんですよ。サバがサファイア、タイがオパール、イクラがルビーや!それで"海の宝石箱や〜!"って」。それが、"宝石箱や〜"誕生の瞬間だったと明かした。

フレーズを言ってみたはいいものの、彦摩呂はオンエアで採用されると思っていなかったという。「食べ物を他のものにたとえるのはご法度やったから、カットされると思ったんですよ」と、その理由を説明。しかし、その言葉は見事、採用されたという。「それも字幕付きで使っていただいて。それからいろいろたとえるようになったんですよね」と打ち明けた。

"宝石箱や〜"は偶然の産物だったという。「思わず出たんですよ。宝石みたいに見えたから」と、あらためて振り返っていた。

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