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BTS、7年連続でSpotifyグローバル「最多ストリーミングK-POPアーティスト」に!

[ 2024年12月7日 12:00 ]

BIGHIT MUSIC
5日、世界最大音源ストリーミングプラットフォームSpotifyが発表した「2024 Wrapped 年末決算」キャンペーンによると、BTS(防弾少年団)が今年、39億ストリーミングでグローバル最多再生数を記録したK-POPアーティスト1位となった。

これで、BTSは2018年から7年連続でグローバル最多ストリーミングを打ち立てたK-POPアーティストになった。BTSはソロ活動でも輝かしい成績を収めた。

グローバル最多ストリーミングK-POPアーティスト「トップ10」にはジョングク(2位)、ジミン(4位)、V(7位)がランクインした。

グローバル最多ストリーミングK-POP音源上位10曲のうち、なんと7曲をメンバーのソロ曲が占めた。今年Spotify基準で全世界で最も多く再生されたK-POP音源はジミンの2ndソロアルバムのタイトル曲「Who」であり、ジョングク初のソロシングル「Seven(feat. Latto)」(2位)とソロアルバム「GOLDEN」のタイトル曲「Standing Next to You」(3位)、Vの初ソロアルバム「Layover」の収録曲「Love Me Again」(4位)がその後に続いた。

Vのデジタルシングル「FRI(END)S」(7位)、ジミンのソロアルバムのタイトル曲「Like Crazy」(8位)、ジョングクの2ndソロシングル「3D(feat. Jack Harlow)」(9位)も上位圏にランクインした。

BTSはSpotifyで様々なK-POP初・最短記録を保有している。彼らは累積ストリーミング410億回を突破した唯一のK-POPアーティストであり、このプラットフォーム史上、グループとして410億台に上がった最初のチームだ。

ジミンの「Who」は今年、韓国歌手が発表した曲の中で最短期間10億再生数を達成し、VはK-POPソロ歌手で初めてSpotifyフォロワー1900万人を突破した。

また、ジョングクは「Seven(feat. Latto)」でK-POP歌手として初めて単一曲でSpotify20億再生数を超えた。

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芸能の2024年12月7日のニュース

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