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沢村一樹「やっぱり無理で...」 断念した楽器演奏シーンの真相にヒロミが思わず「プライドないんすか!」

[ 2024年9月23日 16:25 ]

俳優の沢村一樹
Photo By スポニチ

俳優の沢村一樹(57)が21日にTBS特番「世界の匠が"技術"で激突 決戦!タイガー&ドラゴン」(後6・51)にゲスト出演。かつて演じた難役の裏側を語った。

番組では男性5人組「M!LK」の塩崎大智と、韓国のボーイズグループ「ASTRO」のMJがバイオリン演奏で対決。完全初心者の2人が、日韓それぞれの名門音楽教室のレッスンを受け、71日後にファンの前で生演奏を披露した。

そのレッスンの様子をスタジオで見守っていた沢村は「ウッドベースを弾く役だった」と、かつての役どころを告白。「でもやっぱり無理で、ずっとこうやって後ろからこう...」と、自身の両手は後ろへ回し、背後から代役が腕を伸ばして演奏したことを明かした。

この衝撃の裏話に一同は「えーっ!」と驚がく。「平成ノブシコブシ」の吉村崇は「それ、聞かないほうが良かったです」と呆れ、「闇だ」などの声も出る中、ヒロミから「それは二人羽織みたいにして?」と聞かれると、沢村は「それが全っ然わからないんですよ。恥ずかしささえ取ってしまえば」と打ち明けた。

さらに沢村が「さも自分がやってるようにこう...」と、目を閉じて演奏に感情を乗せる様子を再現すると、吉村は「まじっすか」と唖然。ヒロミは思わず「プライドないんすか!プライド」とツッコんだが、「全然わからないですよ」と涼しい表情だった。

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