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青汁王子、株価大暴落でパニック状態に「会社のお金に手を出してしまって...本当にカスだなと」

[ 2024年8月21日 20:31 ]

"青汁王子"こと実業家・三崎優太氏(公式インスタグラムから)

「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(35)が21日に自身のYouTubeチャンネルを更新。保有する銘柄の株価が大暴落したことを受け"最悪"の手を打ってしまったと告白する場面があった。

カリスマ投資家・テスタ氏との対談。そこで三崎氏は「信用取引というレバレッジが効く制度を使ってしまって。もともといろんな事業をやっていくなかで"今あるお金じゃ、ちょっと..."となって、いっぱい稼ごうというのが理由だったんですけど。8月1、2日から下げ幅が加速して、そして5日に世紀の大暴落があって」と振り返る。

「そこで完全に追証になって、損を確定しないといけない状況になって。そこで一部を切ったんですけど、持ってる量がそれなりに大きかったので、全部は切れなかったです。僕の個人資産がマイナスになってしまう状況だったので、これは本当にやってはいけないんですけど...会社のお金に手を出して、信用取引分のマイナスにあてたんです。本当にカスだなって」とあおざめた表情をみせた。

そこで、テスタ氏から「会社のお金を使うのは法的に大丈夫なんですよね?」と質問されると、三崎氏は「倫理的には最悪だったと思います。ただ、幸い会社は僕が100%株主だったので。横領といった罪にはあたらないと、弁護士さんにも確認しました」と回答。

またテスタ氏が「個人資産がなくなったとしても、100%株主の会社があったら"痛くないんじゃないか?"って見えちゃうと思うんですよ」と投げかけると、三崎氏は「正直、個人資産はマイナスに突入して。会社の方がマイナス3億円弱になってしまいました」と答える。

「あり余るお金を移動したわけではない?」には「全然そういうのじゃないです、カツカツになってます。これから支払いとか、いろんなものがあるなかでのお金を、前借りしたみたいな感じです」と返していた。

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