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浜辺美波 「本当に酔わない」"金メダル級"に三半規管が強い!?「ティーカップの遊具に...」

[ 2024年8月6日 19:00 ]

舞台あいさつに登壇した浜辺美波(撮影・小渕 日向子)
Photo By スポニチ

女優の浜辺美波(23)が6日、都内で行われた映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」(監督武内英樹)の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。

AI技術でよみがえった徳川家康(野村萬斎)、織田信長(GACKT)ら偉人内閣を取材するテレビ局の新人記者役を演じる浜辺。公開から、反響の大きさを実感しているようで「家族からも(感想が)きた。(地元の)石川の方で行ってくれたみたいで、年齢高い層からお子様までみなさんいらっしゃって、映画として最高だったよ」と大好評だったという。

パリ五輪にちなみ「もしも金メダルを獲れるとしたら」と思うことは「三半規管が凄く強い」と自信たっぷり。

「ティーカップの遊具にぐるぐる回されても酔ったことない。車で台本読んでも酔ったことない。本当に酔わないんですよ」と力説し、「この中では1番強いと思います!」と胸を張った。

イベント最後には特製くす玉で大ヒットを盛大に祝福。笑いあり感動ありの本作は「夏にピッタリ」と太鼓判を押し、「この映画を大好きに、愛してくださるとうれしいです」と笑顔。

続けて、山崎賢人主演の映画「キングダム」を引き合いに「日本の大将軍の映画になっていますので、他の国の大将軍の映画だけでなく、『もし徳』の大将軍もたくさんの方に見に来ていただけるとうれしいです」と呼びかけて、締めくくった。

同名小説が原作の本作。物語の舞台は、コロナ禍真っ只中の2020年日本。未曾有の危機に直面する政府は「歴史上の偉人たちをAIで復活させ、最強内閣を作る」ことを実行。現代の日本と歴史上の偉人が織りなす壮大なジェネレーションギャップが生み出した奇跡、最強ヒーロー内閣に隠された謎に迫る。

この日、共演の赤楚衛二、野村萬斎、武内英樹監督も登壇した。

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