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選手村で話題沸騰!"チョコマフィン"にハマる人続出...マフィン・マンも出現 期間中10万個提供へ米報道

[ 2024年8月6日 08:32 ]

サム・ワトソンのインスタグラム(@samuelwatson__)から

大会11日目を終え、熱戦が続くパリ五輪。選手村の食事では肉不足などの報道が相次ぐ中、各国の選手たちから大絶賛されているのが"チョコレートマフィン"だ。

スポーツクライミング男子の米国代表サム・ワトソンは自身のインスタグラムで紹介。動画とともに「私の神様、それがこのマフィン」とし「日々を明るくし、私たちの人生最大のイベントへの希望を与えてくれる」とちゃめっ気たっぷりにつづった。

"ブーム"のきっかけとなったのは競泳男子のノルウェー代表、ヘンリク・クリスチャンセンのSNSでの投稿。「10点満点で11点」を付けると、連日のようにマフィンを紹介。あまりの愛好家ぶりに「マフィン・マン」と呼ばれるまでに。

さらに海外メディアも注目。米老舗雑誌「ピープル」(電子版)は「選手村では、話題になったおかげで1日に2,000個のチョコレートマフィンを提供している」と報じた。同誌はマフィンを提供しているフランスの食品サービス会社「ソデクソ・ライブ」に取材。同社の代表者は「ダークチョコレートを中に入れ、さらにトッピングにも使用。ダークチョコレートとミルクチョコレートのチャンクが特徴です」とし「このマフィンはメインの食堂と村内の6つのテイクアウトのフードエリアで毎日提供されています」と明かした。

さらに「選手村で毎日約2,000個のチョコレートマフィンが提供されています。オリンピックとパラリンピックの期間中に選手村全体で10万個のマフィンを提供する予定です」と好評ぶりを打ち明けた。

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