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新たながん発覚 79歳・高須院長が入院「死んでたまるか」 新治療に挑戦「しばらく自分で治療やる」

[ 2024年5月27日 13:26 ]

高須クリニックの高須克弥院長
Photo By スポニチ

4月22日にがん手術を行った「高須クリニック」の高須克弥院長(79)が27日、自身のX(旧ツイッター)を更新。新たながんが見つかり、治療のため自身のクリニックに入院したことを報告した。

高須院長は今年1月に新たながんが発見され、「癌検査、抗癌剤注入」と報告。その治療が奏功し、がん細胞が弱体化。その結果として今年3月に「4月22日に全部殲滅手術することに決定した」と手術を行うことを明かし、予定通りに手術を受けていた。

その後、今月24日に「組織診断報告書」と書かれた写真を投稿し「次々と見つかる新しい癌なう。」と報告していた。

この日、「新しい治療に挑戦。死んでたまるか。高須病院なう」とつづり、動画を投稿。動画の中で高須院長は、ベッドに横たわった姿で「自分で高須病院に入院して、しばらく自分で治療やる」とサムアップと笑顔を見せた。

また、「点滴針を足に刺し直しフリーハンドにした。これでスマホ三昧。楽しい入院」と、入院生活の中でさまざまな工夫を凝らしていることも明かした。

高須院長は14年に尿管がんが発見されて以降、長く闘病を続けており、18年9月に「全身がん」を公表。21年10月には膀胱に抗がん剤を直接投与するという、世界でも未承認の治療を自らの責任で決行していた。

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