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TOBE 所属5組13人が来年3月に東京ドーム公演4日間開催 ド派手幕開け22万人動員へ 海外も視野

[ 2023年12月23日 04:00 ]

TOBEの東京ドームライブ「to HEROes 〜TOBE 1st Super Live〜」のビジュアル(C)TOBE Co., Ltd.
Photo By 提供写真

元ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明氏(41)が率いる「TOBE」が、2024年に勢いを加速させる。同3月に開かれるTOBEの東京ドーム公演を皮切りに、所属アーティストのライブ活動が本格化。海外展開も視野に入れており、ファンの注目もより高まりそうだ。所属する13人全員がスポーツ紙のインタビューに応じ、東京ドーム公演に向けて意気込みを語った。

3人組「Number_i」の平野紫耀(26)は「ファンのみなさんに会える場ができたことが凄くうれしい。個人的にはどこでやるかより、誰とやるかが大切。一度でたくさんの人と会えるという意味では特別な場所」と話し、東京ドームでのファンとの再会を心待ちにした。

東京ドーム公演は来年3月14〜17日の4日間開催される。1日5万5000人、計22万人を動員予定。元V6・三宅健(44)、元Kis―My―Ft2・北山宏光(38)、Number_i、IMP.、大東立樹(19)の5組が集結する。コラボステージも検討中で、特別な一日になりそうだ。

事務所初のライブが同所となったのは「日本の最高峰の会場からスタートしたい」という滝沢氏の思いから。最年長の三宅は「滝沢、やっぱり東京ドーム好きだなって(笑い)。TOBEで1発目のコンサートなので、全員でドカンと盛大にやりたかったのかなと思う」と思いを受け止めた。北山も「夢の場所。みんなのエネルギーがどう爆発するか楽しみ」と話した。

10月に結成したNumber_iは水面下でデビューの準備中。平野は現在の活動について「滝沢君が凄い器が大きくて男気のある方。やりたいことをストレスなく具現化させてくれる。今までが楽しくなかったワケじゃないけど、より研ぎ澄まされたものをやれてる気がしています」と充実ぶりを語った。

コロナ禍明けの初ライブでもあり、神宮寺勇太(26)は「早くみなさんの声を聞かせてほしい」と歓声を楽しみにしている。一方、岸優太(28)は「肌荒れにはしっかり気をつけたい」と天然発言で場を和ませた。後輩にも注目しており、平野も「ライブになると性格変わる人がいる。IMP.のライブは見たことがないので、誰がオラつくのか楽しみ」と笑った。

ドーム公演後は、各グループが単独公演を開催していく予定。滝沢氏は「Number_iは特に海外に対しての思いが強い」と話しており、海外展開も視野に入れている。3人の夢であった海外に飛び出していく日も遠くなさそうだ。

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