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水森かおり 昨年紅白ロケに「1カ月かかった」 絶景スポット巡りの映像にまさかの感想

[ 2022年2月7日 20:14 ]

水森かおり
Photo By 代表撮影

演歌歌手・水森かおり(48)が、7日放送のフジテレビ系「ネプリーグSP」(月曜後7・00)に出演し、昨年の紅白歌合戦の裏話を披露した。

紅白では名曲「いい日旅立ち」を披露。新潟・佐渡島の廃墟や静岡の山間の茶屋など、絶景スポットからの映像とともに歌唱した。「ネプチューン」堀内健から「紅白でいろんなところに行ってましたね」と振られると、「いろんな土地、土地でロケしたんですけど、その映像が『サザエさん』のオープニングと一緒って言われて」と笑わせ、「あちこち行って、最後は清水寺で歌ったんですけど」と振り返った。撮影に「1カ月かかった」と明かすと、出演者から驚きの声も上がった。

堀内からは「京都(の屋上の絶景バー)でカクテルがあったじゃないですか?あのカクテル、飲まなかったですね」「お茶畑でお茶の色と服の色の緑、かぶってましたね」と、細かすぎるツッコミが連発。水森は「すごい。見て下さってありがとうございます」と感謝していたが、名倉潤は「健さん、怖いファンみたいになってる」と指摘していた。

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