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柴咲コウ 少女時代に憧れた意外な職業 「パーソナルスペースを持ちながら移動できるって便利」

[ 2021年6月4日 14:08 ]

女優の柴咲コウ
Photo By スポニチ

女優・柴咲コウ(39)が、4日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)にゲスト出演し、子供のころに憧れた意外な職業について語った。

小さいころは、学校での集団行動が苦手だったという。「小学校時代から、ちょっと違う服装とか行動とかをすると、『何やってるの?』とからかわれたりとか。そのへんも窮屈な時代だったなというのもあります」と振り返った。

一方、両親が共働きで"カギっ子"だったことから、1人でいることが多かったという。「お留守番で空想にふけるみたいな時間がよくあって、それが全然苦じゃなかった」。新聞の折り込み広告に入っている家の間取り図を見るのが好きで、「小さいころからそういうのを見て、『将来こういうところに住めたらいいな』っていうのを想像しているような子でした」と明かした。

そんな柴咲が当時、憧れたのが、長距離ドライバーだったという。「運転って、車の中で1人の空間じゃないですか?パーソナルスペースを持ちながら移動もできるって、すごく便利だなと思って。そういう職業、将来いいなと思っていた時期もありました」と話し、司会の黒柳徹子(87)を笑わせていた。

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