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多岐川華子「虫かと思って見たら...ひげ」 結婚生活で見えた「意味が分からない」こと

[ 2020年9月17日 12:23 ]

多岐川華子
Photo By スポニチ

女優でタレントの多岐川華子(32)が、16日深夜放送の関西テレビ「関ジャニ∞のジャニ勉」(水曜深夜0・25)にゲスト出演。結婚生活で見えた男性の「意味が分からない」ことについて語った。

2011年1月に俳優の仁科克基(38)と結婚したが、12年10月に離婚。「(結婚生活が)ダメかもって思っても、それをすぐに相手に伝えるわけじゃない。耐える期間があるんですよ」と打ち明け、「だからその間(耐える期間)は知らず知らずのうちに仮面夫婦になってしまうっていうのが9カ月あった」と振り返った。

また、母子家庭で育ち、男性と暮らした経験がなかったため、結婚生活で同居してからは驚いたことがあったという。「女性目線かもしれないですけど」と前置きをして「朝、歯を磨こうと思って洗面所に行ったら、白い洗面台が黒い点々で汚れていて虫かと思って見たら...ひげ」と、当時の驚きを回顧。

「ありえなくないですか?だって、ひげを剃ったものがなんでそこに。やりっぱなしでこびりついて全然取れないんですよ。それ、普通ですか?」と投げかけ、「こびりついているひげが毎日あるのが、意味が分からない」とバッサリ。

注意してから2日間は改善されたものの「3日目にはまた(ひげが)あるんですよ」と振り返り、「そいう小さいことが、結婚だと(お互いの)生活になるので気になります」と話した。

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