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片寄涼太のイケメン回答に、フジ榎並アナが嫉妬の舌打ち?

[ 2019年12月22日 17:10 ]

「午前0時、キスしに来てよ」大ヒット記念イベントに登場した片寄涼太
Photo By スポニチ

「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太(25)が22日、都内で行われた映画「午前0時、キスしに来てよ」の大ヒット記念イベントに登場した。

12月6日から全国公開されている「午前0時〜」は、ぴあ映画初日満足度ランキングで初週第3位に入る好スタートを切り、現在までに50万人を動員。興業収入も6億円を超える勢いを見せている。

この日、ダークグレーのスーツで決めた片寄がステージに登場すると、客席からは一斉に黄色い声が上がった。さらに、劇中で片寄が口にした四つのセリフの中で、観客からの拍手によるリクエストが最も多かった「俺が好きなのは、君なんだ。君の傍にいたい。」を生披露すると、詰めかけた女性ファンの盛り上がりは最高潮に。

またクリスマス間近とあって、進行役のフジテレビ榎並大二郎アナウンサー(34)に、どんなクリスマスデートをしたいかと尋ねられると、「イルミネーションとかキャンドルとか、輝いているものが似合う時期なので、そうした素敵な光景が見えるレストランで食事をしたいですね」と模範解答。ところがそれに嫉妬したのか、答えの最中に榎並アナがまさかの「チッ」という舌打ち。その音を聞き逃さなかった片寄がすかさず笑いながら真意を追究すると、榎並アナがしどろもどろになりながら「いや、女の子からしたらたまんないだろうなーと思いましてね」「隣にいたいですねー、これねー」「いろいろかっこいいんですもん、もう」などと必死に言いつくろう一幕も。

最後にサプライズとして、この日の観客一人一人からのメッセージカードがつり下げられたクリスマスツリーを贈られた片寄は、「みなさんのおかげでこのような場にいられることに感謝します。この映画は、おとぎ話のような気持ちで見ていただけたら」とうれしそうに語っていた。

同作は、「別冊フレンド」(講談社)で連載中のみきもと凛氏による同名少女漫画を実写化。片寄演じる国民的スーパースターの綾瀬楓と、橋本環奈(20)演じる一般女子高生の秘密の恋を描いている。

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