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上白石萌音 大阪の串カツ店で驚きの体験「最初から最後の串まで...」

[ 2019年9月8日 15:16 ]

大阪市内の映画館で、漫才コンビのようなあいさつをする上白石萌音(右)と山崎紘菜
Photo By スポニチ

女優の上白石萌音(21)が8日、大阪・TOHOシネマズ梅田で主演映画「スタートアップ・ガールズ」(監督池田千尋、公開中)の舞台あいさつを行った。

ダブル主演の山崎紘菜(25)と登場し、「どうも〜!萌音です」「紘菜です」とそれぞれに自己紹介し、「2人合わせて、スタートアップ・ガールズです!」と声を合わせる漫才コンビのようなあいさつで、沸かせた。

1年前に舞台出演のため約1カ月間、梅田で暮らしたという上白石は「"梅田民"やってました。久しぶりに来て、"ただいま〜!"って感じになった」と笑顔。当時の思い出について、「串カツ屋さんで隣に座ったサラリーマンのオッチャンに、最初から最後の串まで(注文メニューを)全部決められた。紅しょうがは絶対食べろ、とか。おごってくれるのかなと思ったけど、ちゃんと自分で払いました」と明かし、笑わせた。「誰とでも仲良くなれる人たちなんだなと、1カ月で大阪が大好きになった」と話し、「ほんと...好っきゃで!」と大阪弁で呼びかけた。

上白石と山崎は、2011年の東宝シンデレラオーディションで審査員特別賞を受賞した同期。劇中ではぶつかり合うが、「(普段は)仲いいですよ!ほんとに紘菜ちゃんのことが好き」と上白石。山崎は「好き?好き?」と何度も確かめ、再度「好き」と言わせてニンマリ。「イチャイチャしてる」と仲良しぶりをアピールした。

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