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大橋ジムが金メダルサポート パリ代表の岡沢「ロスでは金を獲って、結果で恩返ししたい」

[ 2024年12月10日 04:30 ]

<大橋ボクシングジム&「Lemino」サポート契約締結会見>ポーズを決める(左から)片岡雷斗、原田周大、岡沢セオン、大橋秀行会長(撮影・会津 智海)
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大橋ジムは9日、パリ五輪代表の岡沢セオン(29)と原田周大(23)、アマ6冠の片岡雷斗(習志野高3年)とサポート契約を締結したことを発表した。同ジムはNTTドコモの映像配信サービス「Lemino」と協力し、"アマエリート"を金銭面で支援しながら練習場所などを提供。3選手は来年4月から同ジム所属となり、28年ロサンゼルス五輪での金メダル獲得を目指す。

今夏のパリ五輪ではメダル候補も、初戦敗退に終わった岡沢は「すてきなサポートをしていただいた。ロスでは金を獲って、結果で恩返ししたい」と意欲。自身もアマ出身で、1984年のロス五輪出場を目指していた大橋会長は「アマチュア界に何か恩返しがしたかった。この契約をきっかけに、ボクシング界全体が盛り上がれば」と期待した。

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