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37歳ヤクルト・川端 打撃フォーム改造「反動を使わず、予備動作を小さくして強くスイング」

[ 2025年1月11日 05:30 ]

打撃練習する川端(撮影・岸 良祐)
Photo By スポニチ

合同自主トレのリーダーでもある37歳のベテラン、ヤクルト・川端は、打撃フォームの改造に取り組むことを明かした。

勝負どころでの「代打の切り札」として打率3割超えを目標に掲げるプロ20年目。これまでは右足を大きく上げていたが、確実性とコンタクト率を向上させるために「反動を使わず、予備動作を小さくして強くスイングする」と説明。

新フォーム体得に不可欠な体幹強化にも取り組んでおり、卓越した打撃技術をさらに磨く。

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