北條カメラマン「こっちを向いて胴上げを...」DeNA・三浦監督の歓喜を激写!!

[ 2024年12月28日 05:30 ]

スポニチ本紙・北條カメラマンが撮影した、日本一を達成し胴上げされるシーンの写真パネルにサインを施し、笑顔を見せるDeNA・三浦監督(撮影・木村揚輔)
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東京写真記者協会主催の「2024報道写真展」が27日、「銀座三越新館」で始まり、オープニングセレモニーにDeNA・三浦監督が出席した。テープカットなどを行い、本紙の北條貴史カメラマンが撮影した日本シリーズでの胴上げ写真にサインを書き入れた。

【カメラマン・フリートーク】敵地みずほペイペイドームでの3連勝の勢いそのままに、ホームで第6戦に臨んだDeNA。横浜スタジアムが青一色に染まり、プレーボール直後からソフトバンクを圧倒している雰囲気で、「今日、日本一が決まるだろうな」と思いながら撮っていました。

今回のハマスタでは、カメラ位置が例年の日本シリーズよりもかなり高い位置にあり、この写真は三塁側スタンドの一番上から撮ったものです。胴上げは高い位置から撮ると全身の動きも見えやすい。こっちを向いて胴上げをしてくれたら、格好良いだろうなあと思いながら、その瞬間を待っていました。格好良い番長を撮ることができました。 (大阪本社写真映像部・北條貴史)

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スポニチアネックス取材班