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西武 試合後のベルーナドームで米米CLUB・石井竜也がスペシャルライブ 「浪漫飛行」などを披露

[ 2023年8月27日 21:25 ]

パ・リーグ 西武3―4日本ハム ( 2023年8月27日 ベルーナD )

<西・日>試合後、スペシャルライブを行う石井竜也(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

米米CLUBのボーカル・石井竜也(63)が試合後、スペシャルライブを開催した。

マウンド後方に設置されたステージに、白いシャツに青いジャケット姿で登場。1曲目にジャングル大帝の「レオのうた」を熱唱し、ライオンズファンの心をわしづかみにした。

試合は1点差で西武が敗れており「1点だぜ、おい。勝負ごとはしようがない。厳しいね」と話した後に「この暑い中、最後まで戦ってくれた選手に拍手!」とスタンドのファンに拍手を求めた。

ステージでは「君がいるだけで」「浪漫飛行」「Shake Hip!」などのヒット曲を次々と披露。ファンから大きな歓声を浴びた。

試合前には米米CLUBのホーンセクション「BIG HORNS BEE」のメンバーで、西武ファンでもあるオリタノボッタとともにセレモニアルピッチにも登場した。

この日は球団の夏の一大イベント「ライオンズフェスティバル2023」の最終日。選手が期間中に着用していた「蒼空ユニフォーム」のピンストライプ柄のモチーフは飛行機雲で、それにちなんで「浪漫飛行」などを披露した。

ライブを終えると石井は「いつか北海道にも行くぜ!」と日本ハムファンにもアピール。最後に「ライオンズ。強くいこうな、強く!」と話してグラウンドを後にした。

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