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天理2年連続センバツ視界!延長制し近畿大会8強!次戦は市和歌山と激突

[ 2021年10月16日 16:16 ]

高校野球秋季近畿大会1回戦 天理3―2滋賀学園 ( 2021年10月16日 皇子山 )

先発し好投する天理・南澤佑音
Photo By スポニチ

天理が3―2で延長戦を制しベスト8へ進出した。

2―2に追いつかれた直後の延長10回1死二塁の場面で3番・戸井零士(2年)が左越え2塁打を放ち、これが決勝点となった。「南澤を助けてやろうと思って無心で打ちました」と喜びを語った。
投げては長身右腕・南澤佑音(2年)が10回を投げ149球、7安打2失点で公式戦初完投。チームを勝利に導き、2年連続のセンバツが視野に入ってきた。

次戦は23日、市和歌山との対戦が決まった。

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