令和3年度土木研究所講演会のご案内
【令和3年度土木研究所講演会は終了致しました。
多くのご参加、ありがとうございました】
多くのご参加、ありがとうございました】
この度土木研究所では、下記のとおり令和3年度土木研究所講演会を開催することとなりました。
本講演会は、当所における調査研究成果や最近の土木技術に関する話題・動向について、講演、報告を行うものです。
今年度は、
①土研が取り組むDX(現場の安全性や効率性を向上させる研究開発)
②土研が取り組むDX(仕事のプロセスや働き方を変革する研究開発)
③新たな社会ニーズへの取り組み
を中心に紹介します。
また、株式会社三菱総合研究所スマート・リージョン本部 副本部長 中條覚氏の特別講演もございます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
主 催:国立研究開発法人土木研究所
後 援:国土交通省/ 公益社団法人土木学会/ 一般社団法人建設コンサルタンツ協会
一般社団法人全国建設業協会/ 一般社団法人日本建設業連合会/
一般財団法人土木研究センター
日 時:令和3年10月20日(水) 10:00〜16:30(退場時間含む)
定 員:会場 280名
ライブ配信 1000名
申込期限は令和3年10月13日(水)17時とさせていただきます。
また、申込者数が定員に達した時点で申込みを締切らせていただきます。
ライブ配信 1000名
申込期限は令和3年10月13日(水)17時とさせていただきます。
また、申込者数が定員に達した時点で申込みを締切らせていただきます。
参加費:無料
[画像:CPD MARK]
CPD:本講演会は公益社団法人土木学会のCPDプログラム制度の認定を
受けています。
※(注記)CPDにかかる受講証明書は、1日参加の方にのみ後日郵送いたします。
(引換券は当日、各座席にあらかじめ配布いたします。)
但し、ZOOMウェビナーによるライブ配信の視聴にて参加された方におかれましては、受講後のアンケート(講演後、視聴者としてログが確認できた方のみに送付します) において、受講して得られた所見(学びや気付き)を、100字以上で記載してご提出いただくことが、CPDにかかる受講証明書のための条件となります。
※(注記)土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください。
他団体が運営するCPD制度に関する内容については回答いたしかねます。
受けています。
※(注記)CPDにかかる受講証明書は、1日参加の方にのみ後日郵送いたします。
(引換券は当日、各座席にあらかじめ配布いたします。)
但し、ZOOMウェビナーによるライブ配信の視聴にて参加された方におかれましては、受講後のアンケート(講演後、視聴者としてログが確認できた方のみに送付します) において、受講して得られた所見(学びや気付き)を、100字以上で記載してご提出いただくことが、CPDにかかる受講証明書のための条件となります。
※(注記)土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください。
他団体が運営するCPD制度に関する内容については回答いたしかねます。
・本講演会への参加は、原則、事前申込みをされた方のみとさせていただきます。
また、感染症予防対策の一環として、受付を設置しないため、座席につきましても座席指定
とさせていただきます。
・感染症予防対策としてのソーシャルディスタンス確保のため、入場可能人数を大幅に制限さ
せていただきます。
・Zoomウェビナーにより、ライブ配信を実施いたします。詳細は後日ご案内させていただき
ます。
・政府の方針等によっては急遽中止またはライブ配信のみとなる場合がございます。
予めご了承下さい。
【感染症予防対策について】
・日本教育会館が示すセルフチェック項目(下記)に抵触する方の入場はご遠慮願います。
【セルフチェック項目】
- 発熱37.5℃以上または平熱比1℃超過
- 咳やのどの痛みなど風邪の症状
- 臭覚、味覚の異状
- だるさ(倦怠感)、息苦しさ(呼吸困難)を感じる
- 体が重く感じる、疲れやすいなどの症状
- 感染が疑われる身近な知人や家族、または感染症陽性者との濃厚接触
- 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域などへの渡航ならびに当該在住者と濃厚接触
・ご来場の際は、マスクの着用、手洗いや手指の消毒をお願いします。
・当日はご来場時に検温を行い、高熱の方の入場はお断りいたします。
・運営スタッフは全員マスクを着用いたします。
・当日は時間差による入退場を実施いたします。
・政府の方針等により、本講演会が中止となる場合は、本ホームページで告知し、お申込みの
方全員にメールにてご連絡差し上げます。
申込み方法
お申込みは、令和3年10月4日(月)より開始予定(削除) であり、お申込みいただくための登録フォームは
同日より掲載させていただきます。 (削除ここまで)でしたが、都合により10月7日(木)開始予定とさせていただきます。
参加ご希望の方は、登録フォームよりお申込みください。
会場参加の方は、後日、座席番号をメールでご案内させていただきます。
また、ライブ配信での参加の方は、氏名及びE-Mailアドレスをログと照合して
参加確認しますので、お間違いのないようお願いいたします。
会場参加の方は、後日、座席番号をメールでご案内させていただきます。
また、ライブ配信での参加の方は、氏名及びE-Mailアドレスをログと照合して
参加確認しますので、お間違いのないようお願いいたします。
※(注記)申込期限を経過したため、申込受付を終了いたしました。
多数の申込み、ありがとうございました。
多数の申込み、ありがとうございました。
令和3年度土木研究所講演会講演集
本講演会講演集はこちらからダウンロードいただけます。
令和3年度土木講演会講演集(土木研究所資料No.4417号) PDF形式(9.36MB)
講演資料について
・講演者の発表用資料の配布は行いませんので、必要な方は各自でご準備願います。
令和3年度土木研究所講演会プログラム
※(注記)パンフレットはこちら
PDF形式(1.84MB)からダウンロードいただけます。
10:00〜10:05 | 開会挨拶 | 理事長 西川 和廣 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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土研が取り組むDX(現場の安全性や効率性を向上させる研究開発) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10:05〜10:25 | 建設現場の自律施工と施工データを活用した品質管理の推進 〜RT、ICT等による建設現場の働き方の革新を目指して〜 |
発表資料 (2.51MB) |
つくば中央研究所 技術推進本部長 前田 陽一 |
動画 動画 |
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10:25〜10:45 | 土砂災害の緊急対応におけるCIM活用の効果 | 発表資料 (2.37MB) |
つくば中央研究所 土砂管理研究グループ 地すべりチーム上席研究員 杉本 宏之 |
動画 動画 |
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10:45〜11:05 | 環境DNAによる河川環境調査の最前線 | 発表資料 (2.38MB) |
つくば中央研究所 水環境研究グループ長 松木 洋忠 |
動画 動画 |
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11:05〜11:15 | 休憩 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特別講演 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11:15〜12:15 | デジタルツイン/DXの進展と社会インフラへの期待 | 発表資料 (3.53MB) |
株式会社三菱総合研究所 スマート・リージョン本部 副本部長 中條 覚 |
動画 動画 |
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12:15〜13:30 | 休憩 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
土研が取り組むDX(仕事のプロセスや働き方を変革する研究開発) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
13:30〜13:50 | 土工の特徴を踏まえた情報化における留意点 〜ICT土工から土工DXへ〜 |
発表資料 (2.53MB) |
つくば中央研究所 地質・地盤研究グループ長 宮武 裕昭 |
動画 動画 |
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13:50〜14:10 | 激甚化する災害に対する橋の守り方と3次元デジタル計測技術の活用 〜リスクマネジメントによる想定外の克服を目指して〜 |
発表資料 (8.16MB) |
構造物メンテナンス研究センター 橋梁構造研究グループ長 星隈 順一 |
動画 動画 |
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14:10〜14:30 | 一般的な気象データを用いた吹雪視程推定技術の開発とウェブサイト 「吹雪の視界情報」による視程予測情報提供 |
発表資料 (2.53MB) |
寒地土木研究所 寒地道路研究グループ長 松澤 勝 |
動画 動画 |
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14:30〜14:50 | 衛星リモートセンシングと数値シミュレーションの同化による 水災害現象の解明と予測 |
発表資料 (3.37MB) |
水災害・リスクマネジメント国際センター 水災害研究グループ長 伊藤 弘之 |
動画 動画 |
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14:50〜15:10 | 休憩 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
新たな社会ニーズへの取り組み | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
15:10〜15:30 | 下水・コンクリート廃材から資源・エネルギーを取り出す | 発表資料 (1.92MB) |
先端材料資源研究センター 材料資源研究グループ長 西﨑 到 |
動画 動画 |
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15:30〜15:50 | 構造物の洪水応答から導き出される点検・評価・対策研究の方向 | 発表資料 (2.84MB) |
つくば中央研究所 水工研究グループ長 水理チーム 諏訪 義雄 |
動画 動画 |
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15:50〜16:10 | トンネル覆工への新たな技術導入の取り組み | 発表資料 (7.18MB) |
つくば中央研究所 道路技術研究グループ長 久保 和幸 |
動画 動画 |
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16:10〜16:15 | 閉会挨拶 | 理事 佐々木 靖人 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
16:15〜16:30 | 退場(感染防止策として数回に分けて行います) |
会場のご案内
日本教育会館一ツ橋ホール(東京都千代田区一ツ橋2‐6‐2)
[フレーム]
・地下鉄都営新宿線・東京メトロ半蔵門線神保町駅(A1出口)下車徒歩3分
・地下鉄都営三田線神保町駅(A1出口)下車徒歩5分
・東京メトロ東西線竹橋駅(北の丸公園側出口)下車徒歩5分
・東京メトロ東西線九段下駅(6番出口)下車徒歩7分
・JR総武線水道橋駅(西口出口)下車徒歩15分
問い合わせ先
国立研究開発法人土木研究所
企画部 研究企画課
〒305-8516 茨城県つくば市南原1-6
TEL:029-879-6751
e-mail:kikaku(a)pwri.go.jp
※(注記)メールを送信する場合は(a)を@と変更して下さい。
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