令和元年5月30日(木)に開催された第19回村山庁舎施設運営連絡協議会の議事要旨を公表いたします。
令和元年11月27日に開催された第20回国立感染症研究所村山庁舎施設運営連絡協議会に報告された「国立感染症研究所村山庁舎の安全対策、災害・事故対策及び避難対応の強化に関する検討会」報告書を公表いたします。
今般、第一三共株式会社がレボフロキサシン(LVFX)感受性調査で集積した臨床分離株11万株を薬剤耐性研究センター 薬剤耐性バンクに無償譲渡すること(詳細は以下のウェブサイトを参照)となりました。
第一三共株式会社ウェブサイト「レボフロキサシン(LVFX)感受性調査で集積された臨床分離株11万株の国立感染症研究所への譲渡について」...
(上記リンクは現在、代表リンクになっていますが、実際の外部公表文のリンクを11月21日にご教示いただけることになっております。)
今回譲渡された菌株は、薬剤耐性のメカニズム解明などの研究推進のため、国内研究機関に幅広く活用されることが期待されています。
国立感染症研究所BSL-4施設に関してこれまでいただいたご質問について
東京都武蔵村山市学園4丁目7番1号
国立感染症研究所村山庁舎
TEL: 042-561-0771
FAX: 042-565-3315
この度、国立感染症研究所村山庁舎BSL4施設について、説明会を開催させていただきます。詳しくは別添をご覧下さい。20191026 1106setumeikai
お問い合わせ
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令和元年7月5日付けで、特定一種病原体等所持者である国立感染症研究所が、特定一種病原体等であって外国から調達する必要があるものとして輸入するウイルスを厚生労働大臣より指定されたところですが、今般、国立感染症研究所は、下記に掲げるウイルスを外国より受け入れ、所持したことをご報告します。
南米出血熱ウイルス、ラッサウイルス、エボラウイルス、クリミア・コンゴ出血熱ウイルス、マールブルグウイルス
令和元年9月27日
国立感染症研究所
本日付けで、特定一種病原体等所持者である国立感染症研究所(※(注記)1)が、特定一種病原体等であって外国から調達する必要があるものとして輸入するウイルス(※(注記)2)の指定がされました。
なお、輸入の時期や相手国等に関する情報は、危機管理上の理由で公表を差し控えます。
※(注記)1 平成27年8月7日、国立感染症研究所を特定一種病原体等所持者として、国立感染症研究所村山庁舎の高度安全試験検査施設(BSL-4施設)を特定一種病原体等所持施設として指定済。
※(注記)2 南米出血熱等ウイルス、ラッサウイルス、エボラ出血熱ウイルス、クリミア・コンゴ出血熱ウイルス、マールブルグウイルス
令和元年7月5日
国立感染症研究所
平成31年3月28日(木)に開催された第18回村山庁舎施設運営連絡協議会の議事要旨を公表いたします。
以下は、令和元年5月30日(木)に開かれた第十九回村山庁舎施設運営連絡協議会の議事次第と配布資料のリストです。配布された資料は、本記事よりPDFファイルとしてダウンロードできます。