イノシシに注意

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最近、イノシシが山中や山周辺の農地だけでなく、街中にも出没しています。イノシシは警戒心が強く、臆病な動物です。こちらから何かしない限り襲ってくることはありません。見かけたら、刺激を与えず、興奮させないように静かに立ち去ることが大切です。下記の注意を払い、身の安全を守りましょう。

◇背中を見せず目を合わせないよう静かに逃げる

◇子どものイノシシを見かけても、そばに親がいる可能性が高いので近づかない

◇親子連れの場合など、興奮しているイノシシに出会ったときは、イノシシの通り道を塞がない

餌を与えることで、人に慣れてしまったイノシシは、餌を求めて街中に出没するようになるので、絶対に餌を与えないようにしましょう。(生ごみの放置なども、無意識の餌付けに繋がります。)

暗い道を歩くときは、音(かばんに鈴をつける)や光(懐中電灯など)でイノシシに人間の存在を知らましょう。

イノシシ対策マニュアル・チラシ

• イノシシ対策マニュアル (PDF形式、1.75MB)
• イノシシ対策チラシ(PDF形式、637.73KB)

補助金等の制度については、マニュアル作成時点の記載になっておりますので、最新の内容は「有害獣被害防止対策事業補助金」のページ(別ウインドウで開く)でご確認ください。