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北海道網走管内美幌町出身のナミビア国派遣隊員のブログ
「日本人のためのナミビア」が1周年を迎え
カテゴリー「青年海外協力隊」が
先日久しぶりに更新されました!
是非、ご覧下さい!
URLは、リンク欄にあります。
ブルキナファソに派遣中の北海道置戸町出身保健師T隊員より
活動状況を知らせるお便りが届きました!
保健師として、より効果的な活動を目指しているT隊員。
今回は、小学校へのマラリア予防啓蒙活動に関して活動を展開中。
では、↓↓どうぞ!
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9月に任国外旅行(※(注記)注)を堪能し、任地に返ってきた私は微妙にまだ体がバカンスモードなのか気持ちまったりと過ごしていました。
そんな中、任国外前から手をつけていた小学校への保健啓発パンフレット配布の仕事を本格的に進めようかと3日前配属先の市役所に出向いてみました。先方の意見を聞き、正確な学校数を確認するためです。
事前に同僚と「市中心部に小学校っていくつあったっけ?」「8つぐらいかしら」なんて会話を交わしていた自分はせいぜい増えても20校ぐらいだろうな、とタカをくくっていました。現在児童向けに作っているパンフレットはマラリアに関する27ページの自作漫画を含めた計39ページの代物。雨などで汚くなったり破れたりしないよう、全ページにラミネート加工をするつもりだったので、その紙やフィルム代も隊員支援経費として申請する必要があります。
しかしその件で助役と話した時、自分は眼が点になりました...
「45校!? ほ、ほんとに正確に45もあるんですか?」
過日、ブルキナファソ派遣中の隊員へのお問い合わせをいただいておりました。
地方隊員でなかなかネットをできる環境ではないため、
ここまで回答が遅くなってしまいましたが、何卒ご理解いただきますよう
よろしくお願いします。
コメント欄で回答しますとしましたが
かなり回答が遅くなってしまったため
気付き易いよう、記事欄で回答させていただきます。
派遣中隊員によりますと
スイス製PHARMANETという製品だそうです。
扱っている業者はガーナから取り寄せているとのことです。
日本企業でも薬剤浸潤効果の長い蚊帳を作っていると聞いたことはあるそうですが
ブルキナファソではまだそのような製品を見たことはないそうです。
以上が派遣中隊員からの回答でした。
またご質問あれば、ご遠慮なくコメント欄またはメールフォームを利用し、ご質問ください!
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