ホームページに設定
人民網モバイルニュース配信 I-mode登録 中国語版 日本频道
2016年9月19日

中日対訳 健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

ホーム 新着 経済 社会 政治 科学 中日 カルチャー 特集 コメント 評論 写真 動画 過去の記事
中国における日本企業 経済用語集 中国投資情報 企業 自動車 不動産 金融 家電 IT・通信 資源
中国の夢 あつまれ!中国の日本人
指導者関連報道 外交部記者会見 鍾声国際論評 望海楼評論 共産党ニュース
宇宙開発 月探査 資源・能源 電子・通信 科学調査 原子力
中国メディアが見る日本 外国人が見る中国
芸能スクープ 映画祭 映画速報
特集 企画 在中日本人の記録番組:中国と共に生きる ニュースエクスプレス
週間!深読み「日本」 人民日報評論コラム「望海楼」 人民日報鍾声国際論評
Apple 新浪 ツイッター FB LINE 微信 RSS
人民網日本語版>>科学技術

宇宙実験室「天宮2号」、高度393キロで「神舟11号」とドッキングへ

【中日対訳】

人民網日本語版 2016年09月19日10:57

宇宙実験室「天宮2号」は有人宇宙船「神舟11号」と、地上から393キロメートル離れた軌道上でドッキングする。中国有人宇宙事業弁公室の武平副主任は14日、酒泉衛星発射センターで「これは未来の宇宙ステーションの軌道高度とほぼ一致する」と表明した。新華社が伝えた。

天宮2号は今月15日に打ち上げに成功し、神舟11号は来月中旬から下旬にかけて打ち上げられる予定だ。

武氏は「これまでの有人宇宙飛行とドッキングは、地上から343キロメートル離れた軌道上で実施されていた。天宮2号と神舟11号のドッキング、合体飛行、宇宙船の帰還は、すべて地上から393キロメートル離れた軌道上で実施される。これは未来の宇宙ステーションの軌道高度とほぼ一致し、飛行も未来の宇宙ステーションの条件により合致する」と説明した。

武氏は「天宮2号と神舟11号の有人宇宙飛行任務は、中国の未来の宇宙ステーションの軌道条件に最も近い有人宇宙飛行任務であり、中国の宇宙応用プロジェクトが最多の有人宇宙飛行任務となる」と強調した。(編集YF)

「人民網日本語版」2016年9月19日

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

関連記事

関連特集

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

  • 名前
  • コメントを書く

最新コメント

  • 全部
  • 経済
  • 社会
  • 政治
  • コメント
中国メディアが見る日本

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /