最近の記事
トラックバック
- ご無沙汰です (つぶやき手帳)
- 第十二回高校生福祉文化賞エッセイコンテスト 第4分野 最優秀賞 「永遠にゼロ」 (政治II)
- 自民党議員100人落選キャンペーン (弱い文明)
- アクティブミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)による公開質問状 (つぶやき手帳)
- 「自由と壁とヒップホップ」公開へ (弱い文明)
コメント
- kuroneko on 平和に帰る
- tera_death13 on 拡張機能を公開します
- tae on 「ハンセン病文学全集」を図書館に!
- うに on お別れ
- kuroneko on お別れ
- うに on お別れ
- hagure on お別れ
- tae on お別れ
- tae on 50年を受け継いでいく
- kuroneko on アメリカとキューバが国交再開へ
関連リンク等
QR Code
携帯URLをメールで送る
携帯URLをメールで送る
2012年03月01日
大麻合法化が住民投票に
Initiative to legalize marijuana makes ballot in Colorado - アメリカのコロラド州で11月6日に行なわれる住民投票でマリファナの合法化が問われることになりました。
by Sarah RivkaAmendment 64 と呼ばれる大麻合法化の項目を投票用紙に載せるために必要な数を上回る書名が州政府に提出され、この項目が住民投票に付されることが確定しました。もし賛成が上回れば、嗜好目的のマリファナの使用が初めてアメリカで認められることになります(医療目的の使用を認めている州は数多くありますし、嗜好目的の使用も刑法犯罪から外された州は既にあります)。
合法化が問われるのは、21歳以上の成人が1オンス(約28グラム)の所持、6鉢までの栽培、認可された店での販売です。市町村単位で販売を禁止することは可能になります。
昨年12月に行なわれた世論調査では、コロラド州では合法化賛成が49%、反対が40%でした。誤差とかを考えれば、ほぼ互角というところだと思います。そして、たぶん反動的な巻き返しがすごいでしょう。
以前から、2014年ぐらいに合法化する州が出て、19年に全米で合法化かなあと思っているのですが、歴史はもっと早足でやってくるのでしょうか。
写真は Sarah Rivka さんが CC-by-nc-sa で公開しているもの。
2012年 3月 1日 午前 12:00 | Permalink | この月のアーカイブへ
コメント
この記事へのコメントは終了しました。