滋賀銀行

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At First

『しがぎん』のきほんのき

滋賀銀行に関する情報をこのページにギュッと凝縮。まずは、どんな銀行かを覗いてみませんか。

At First

滋賀県のポテンシャル

自然・歴史・経済が調和する滋賀県。その魅力と可能性を知れば、働く舞台がもっと楽しみに!

Business&Job

街とともにつくる、
滋賀銀行の取り組み

地域とともに進化する滋賀銀行。新しい挑戦や取組みを知れば、未来への可能性がもっと広げよう。

Business&Job

仕事紹介

滋賀銀行で活躍する多彩な仕事をわかりやすく紹介。あなたに合うフィールドを見つけてください。

People

行員インタビュー

滋賀銀行で働く行員の声をご紹介。リアルな経験や想いを通じて、仕事の魅力をお届けします。

People

門坂 楓哉 - 得意先係

「お客さまのために」を信念に
誠実な対応で信頼を築いていく

People

早川 あずさ - 得意先係主任

お客さま支援に加え、地域活性化にも関わり、
大きなやりがいを実感

People

野村 智子 - 次長兼事務長

地域の人に必要とされ、選ばれる。
そんな魅力ある店舗をつくる仕事

People

植田 恵介 - 支店長

地域の発展と未来のために
全てのもとになる人材育成に注力

People

小林 成穂 - 営業統轄部

お客さまのお悩みに寄り添い、
課題解決を通して支える面白さ

People

上松 優真 - 市場国際部

インドと日本の中小企業を
つなげる架け橋を目指して...

People

竹田 瑞穂 - 総合企画部

経営企画業務を通じ、
滋賀銀行、お客さま、地域の発展に貢献できる手応え

People

河村 章子 - 審査部

お客さまにとって真に良い方法を考え抜き、
再スタートを支える喜び

Work Style

キャリアストーリー

多彩な行員が、実際に経験してきたキャリアを紹介。これまでのキャリアを経て、今後、どんな未来を描いているのか。自身のキャリアビジョンと比べながら、ぜひみてください。

Work Style

滋賀県の枠を超えて
活躍する行員たち

地域の枠を越えて広がる滋賀銀行の挑戦。各地での取り組みを通じて、新たな可能性を発見してみよう。

Work Style

女性行員座談会

女性行員が語るリアルな経験とキャリアの歩み。滋賀銀行で描ける未来を、座談会から感じてみてください。

Environment

なりたい自分へ!
しがぎん式キャリア支援

一人ひとりの成長を支える制度と環境を紹介。滋賀銀行で安心してキャリアを築ける理由が見えてくるはず。

Environment

若手行員がホンネで語る、
リアルボイス

若手行員が等身大で語る「リアルな声」を集めてみました。滋賀銀行で働く日常や成長の瞬間を感じてください。

Environment

ワークライフインテグレーション

仕事のやりがいと私生活の充実の両立を目指す滋賀銀行ならではの取り組みを、ぜひご覧ください。

Information

募集要項

応募に必要な条件や待遇などをわかりやすく掲載。滋賀銀行でのキャリアを考える第一歩としてご覧ください。

Information

よくある質問

就職活動や滋賀銀行での働き方で気になる疑問に答えました。ぜひご活用ください。

Information

インターンシップ情報

滋賀銀行の仕事を実際に体験できるチャンス。学びと発見が詰まったインターンシップにぜひ参加してください。

interview 08
河村 章子
審査部
1995年入行

お客さまにとって真に
良い方法を
考え抜き、
再スタートを支える喜び

働く人たちの優しく明るい雰囲気に
魅せられ、この人たちと一緒なら、
長く働けると感じた

最初は教員やメーカーを志望していたそうですね。

大学では教育について学んでいました。しかし当時は、バブル経済崩壊の余波から、全国的に教員採用枠が減少しており、教員への道は断念しました。就職活動では気持ちを切り替えて、食品や生活関連商品メーカー、運輸、通信など、人の生活を支える企業を検討。そうしたなかで、金融機関で唯一応募していた滋賀銀行で働くOGの方が私の気持ちを大切に考え、優しく接してくれたことから、金融業界や滋賀銀行に興味を持ち、面接を受けました。

そこから滋賀銀行への志望度が高まったのは何故ですか?

一次、二次といった段階的な面接でお会いしたみなさんがフレンドリーで人として魅力的な方が多かったことから、どんな会社で?どんな仕事で?ということよりも、どんな人と仕事をするかの方が大事だという気持ちが湧き上がってきて...。そのとき、いくつか内定をいただいていた企業もありましたが、「魅力的な人がいる滋賀銀行なら、仕事もきっと楽しいはず」という直感を信じ、入行を決定しました。以降、私は当行のさまざまな支店や本部で働いてきましたが、そのイメージ通り、現在も人に恵まれて楽しく仕事ができています。

金融についての知識がないことに不安はなかったですか?

当時も現在と大きくは変わっていないと思いますが、当行では専門知識やスキルだけでなく、人となりやチャレンジ精神を重視しています。私も最終面接で役員の方に「金融の知識が全くないのですが、大丈夫でしょうか?」と質問したら、「専門知識は、入ってから学べば良いし、学ぶ環境もしっかり用意しているから安心してほしい」と笑顔で話していただき、そこから何の迷いも、心配もなくなったのは、思い出深いですね。

お客さまの生活再建や再スタートを
第一に考えた提案と支援に日々取り組む

お客さまの生活再建や
再スタートを第一に考えた
提案と支援に日々取り組む

入行後は、実に多種多様な業務を経験されたそうですね。

最初に配属されたのは草津市内の支店です。そこからは、約5年間、預金や為替業務、さらに住宅ローンを中心とした融資業務に携わりました。その後、当行内で大きなシステムの入れ替えと人事異動が重なって、6年目に本部の審査部で働くチャンスをもらいました。新しいことにチャレンジできることが嬉しくて、必死に勉強して住宅ローンに関する業務や同じ審査部の管理グループの仕事にも携わりました。このときは当行のシステム導入や法律改正に対応した業務変更対応という特殊なことも経験でき、知見が広がりました。

その後、本店営業部で次長・副部長を経験されて今は?

本店営業部では、次長、副部長を経験し、現在所属している審査部管理グループでは課長として、10数人の部下を持って働いています。私が担当しているのは、融資をしたものの返済できなくなったお客さまの対応、いわゆる債権管理業務です。本部の立場として、各支店から相談を受けた債権管理案件について判断し、対応方法を相談することが多いですが、他行の担当部門と協力したり、お客さま側の弁護士と交渉する場合は、私たちが直接対応します。この仕事では、一方的にお客さまに融資金を返済いただくのではなく、お客さまの返済後の生活や新たな事業のスタートを第一に考えて、お客さまにとってベストな方法を提案し、納得いただけることを大切にしています。

自分のライフスタイルを大切に
自己成長も意識して働き続ける

入行後に職種を選択できる制度を数回利用されたそうですね。

私の場合は、専門分野を深めていく特定職を選択し、その後、支店長や本部でキャリアアップも目指せる総合職へ。また特定職に戻り、今の総合職へと制度を利用して複数回、職を転換しました。当行では入行してからでも、自分の仕事に対する考え方やキャリアビジョン、ライフスタイルに合わせて、自由に変更できるため、仕事の幅が広がります。それにどちらもリーダー職を目指せる点も良いところです。

女性が活躍できる、働きやすい環境があるそうですが。

女性が働きやすい制度があるのも当行の大きな魅力です。産休・育休制度が充実していて、誰もが気兼ねなく利用できますし、育休後も元の職場や職種で復帰できるのは安心感があります。最近は、さらに制度が進化して、子どもを保育園に預けにいく1時間だけ休みたいときなどにも使える時間単位年次有給休暇などもあり、よりフレキシブルな働き方ができるようになっています。もちろん、男性、女性関係なく自分が思い描くキャリアを実現できる環境も整っているのは安心です。

いつまでも挑戦し続けていたいとの思いもあるそうですね。

これまで先輩や上司、そしてお客さまからもさまざまなことを学ぶなかで、知見を広げることができました。このことに感謝の気持ちを持ちながら管理職として、みなさんから教わったことを次世代に伝えていくことが恩返しだと考えています。私自身も、国が進めている会計基準や担保法制の変更対応といった、未知の分野について学ぶなど、チャレンジを厭わず、新たな知識を獲得し、進化し続けていきたいですね。

1日の
スケジュール

1日のスケジュール

08:45

朝礼

朝礼後、管理グループのメンバーのスケジュールやタスクを確認し、懸案事項などについてアドバイス。

09:30

他部署・他行との打ち合わせ・電話対応など

本部内で他部署との打ち合わせに参加。他行の方とは電話やオンラインでミーティング。

11:00

案件相談処理・書類チェック

進行中の相談案件や回覧された案件を協議。書類チェックなども行う。

12:00

昼食

13:00

弁護士事務所などで、交渉・意見交換

各地の裁判所や弁護士事務所、保証協会へ行き、交渉や意見交換、情報収集を行う。

16:00

本部に戻り、 各種業務

部下の報告を受けたり、書類の確認などを行う。

17:15

終業

終礼後、デスク周りや書類を片付けて退社。

オフの日の過ごし方

コロナ禍前までは、5日間の連続休暇と前後の土日を組み合わせて、最長9日間の休みにし、アイスランドやタスマニア、オーストラリアのパースなど、あまりメジャーじゃないところを旅行するのが趣味でした。今年からは海外旅行を再開して、まだ行ったことがない場所を中心に、じっくり巡りたいと考えています。

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小林 成穂

2021年入行/営業統轄部

上松 優真

2019年入行/市場国際部

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