2017年4月11日
「PM2.5の観測とシミュレーション─天気予報のように信頼できる予測を目指して」
国立環境研究所「環境儀」第64号の刊行について(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付)
[フレーム]
平成29年4月11日(火)
国立研究開発法人国立環境研究所
編集分科会委員長 :三枝 信子
〃 担当WGリーダー :岡寺 智大
〃 事務局(環境情報部情報企画室)
室長 :阿部 裕明
担当 :川尻 麻美
国立研究開発法人国立環境研究所
編集分科会委員長 :三枝 信子
〃 担当WGリーダー :岡寺 智大
〃 事務局(環境情報部情報企画室)
室長 :阿部 裕明
担当 :川尻 麻美
国立環境研究所は、研究成果等をわかりやすく伝える研究情報誌「環境儀」の最新号、「PM2.5の観測とシミュレーション─天気予報のように信頼できる予測を目指して」を刊行します。
1970年代に、大気中に存在する粒子のうち、直径およそ7μm以下の粒子(SPM)に対して大気汚染物質としての環境基準が定められました。1990年代になると、より小さな粒子の方が健康に大きな影響を与えることが認識されるようになり、2009年に微小粒子状物質(直径2.5μm以下の粒子、PM2.5)の環境基準が加えられました。
国立環境研究所では1990年代から微小粒子状物質の健康影響についての研究を開始し、さらに、2001年度からは新たに研究プロジェクトを立ち上げ、PM2.5などの粒子状物質の観測による動態の解明、また、数値シミュレーションによる高濃度現象の理解や予測に取り組んでいます。本号では、PM2.5の数値シミュレーションや予測に関する取り組みについて、研究や観測の成果とともに紹介します。
1970年代に、大気中に存在する粒子のうち、直径およそ7μm以下の粒子(SPM)に対して大気汚染物質としての環境基準が定められました。1990年代になると、より小さな粒子の方が健康に大きな影響を与えることが認識されるようになり、2009年に微小粒子状物質(直径2.5μm以下の粒子、PM2.5)の環境基準が加えられました。
国立環境研究所では1990年代から微小粒子状物質の健康影響についての研究を開始し、さらに、2001年度からは新たに研究プロジェクトを立ち上げ、PM2.5などの粒子状物質の観測による動態の解明、また、数値シミュレーションによる高濃度現象の理解や予測に取り組んでいます。本号では、PM2.5の数値シミュレーションや予測に関する取り組みについて、研究や観測の成果とともに紹介します。
1 本号の内容
○しろまるInterview 研究者に聞く「精度の高い微小粒子状物質(PM2.5)の濃度予測モデルを目指して」
大気汚染物質の1つであるPM2.5(微小粒子状物質)は、健康影響が懸念され、各地方自治体などで観測の強化や注意喚起が行われています。近年、PM2.5の濃度分布の予測を見かける機会が多くなりましたが、PM2.5はほかの大気汚染物質に比べて正確な予測がとても難しい物質です。PM2.5の濃度を計算するシミュレーションモデルを用いての研究や、予測モデルの開発について紹介します。
<研究担当者>
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菅田 誠治(すがた せいじ)
地域環境研究センター
大気環境モデリング研究室 主任研究員
(現職名:大気環境モデリング研究室 室長)
○しろまるSummary「PM2.5の動態把握に関する研究から」
観測を通じてPM2.5の動態把握を行い、また、高濃度現象の理解や数値予測のために数値シミュレーションモデルの開発を続けています。日本海側を中心とした観測網によるPM2.5の実態解明と発生源寄与の研究などについて紹介します。
○しろまる研究をめぐって「PM2.5の観測および数値シミュレーションに関する動向」
健康への影響を考えると、PM2.5の環境基準をどの水準にするか、その大気中の濃度をどのように観測し把握するかは非常に重要な課題です。現象解明や数値予測、対策効果の見積もりと多くの用途に用いられる数値シミュレーションについて、どのように開発が進んでいるのかを紹介します。
※(注記)なお、本号の紹介動画をYouTubeの「国立環境研究所動画チャンネル」より配信中です。
2 閲覧・入手についての問い合わせ先
-
「環境儀」掲載URL
-
環境情報部情報企画室出版普及係
TEL: 029-850-2343、E-mail: pub@nies.go.jp
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