こんにちは。Findy Tech Blog編集長の高橋(@Taka_bow)です。 前編はこちら tech.findy.co.jp 前編では、グッドハートの法則の本質と、指標に圧力をかけることで開発現場がいかに歪められるか、そして"もっと悲観的に捉えるべきだった"理由を見てきました。 後編では、Beck氏が提唱する「価値の道すじ」の概念と、AI時代における測定の問題、そしてリーダーが実践すべき具体的なアプローチについて解説します。 講演動画 ※(注記) 視聴には Findy Conference へのログイン、並びに視聴登録が必要です。ご登録頂ければ、他の講演アーカイブも視聴できます。 日本語訳全文(続き) ソフトウェアが価値を生み出す4つの段階 Kent Beck氏:ではどうやって抜け出すのか?プログラミングのジーニー(生成AIのこと)についてお話しします。 ソフトウェアの価値を生み出す方法は?