LinuxはUbuntu派、その理由 私はLinuxではUbuntu派です。その理由の一つとして、Red Hat Linuxが有償版のみになったという認識がありました。 私が若かりし頃、まだWindows Meや2000が現役だった時代、雑誌の付録CDやDVDとしてRed Hat LinuxやVine Linuxがよく付いてきました。それらをインストールしては、ドライバがなかったり、ウィンドウマネージャが動作せず、結局元のWindowsに戻してしまうことを繰り返していました。 Red Hat Linuxの変遷とUbuntuへの移行 それから数年後、Red Hat Linuxはエンタープライズ向けの有償モデルに移行し、Fedora CoreやCentOSといった後継プロジェクトが登場しました。一方で、互換性が高く使いやすいUbuntuが普及し始め、知らぬ間に私もDebian系Linuxを主に