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「タイムゾーン呪いの書」は、もともと 2018年に Qiita に投稿した記事でしたが、大幅な改訂を 2021年におこない、同時にこちらの Zenn に引っ越すことにしました。 この改訂では Software Design 誌の 2018年 12月号に特集の一章として寄稿した内容も取り込みつつ、夏時間をめぐって各地で起きつつある変化について 2021年 6月現在の状況なども追加しました。そんな追記もしていたら記事全体が長大になってしまったため、この「知識編」と、「実装編」・「Java 編」に記事を分けました。「知識編」は、導入にあたる第一部です。 Qiita のほうは、引っ越した旨とこの引っ越し先へのリンクだけ追記して、しばらくそのまま残すつもりです。 はじめに タイムゾーンという概念のことは、ほとんどの人が聞いたことがあると思います。ソフトウェア・エンジニアでも多くの方が、時刻やタイムゾ
2025年07月30日 追記 macOS 15.6 で ja_JP が直っているのを確認しました。助かる!!! (ko_KR も同じ原因で同じ現象なんだけど、そっちはそのままなんだ......。別途報告しよう......) $ cal 3月 2025 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 5 月なのに 3 月と言われる。 $ date #午後 date で #午後 という文字列が返ってくる。 状況は cal -y するとある程度理解できて、 $ cal -y | grep "[0-9]月" PM %Y年 %B%e日 %A %X %Z 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 と、本来「1月」「2月」となるべきところに「PM」「%Y年
小ネタです、JavaScriptで本日の日付をYYYY-MM-DD形式で得るコードは案外面倒です。 本日2023年4月17日なら 2023年04月17日 という文字列を得るコードはRubyならTime.now.strftime("%Y-%m-%d")、Pythonならdatetime.today().strftime("%Y-%m-%d")(importは省略しました)と簡単に書けますが、JavaScriptでは案外面倒なのです。 追記: いくつかの間違いのご指摘がありましたので修正しました(2023年04月19日)。 DeepAIが生成した画像です いっけん正しいようで間違ったコード new Date().toISOString().slice(0,10) new Date()で本日の日時を取得します toISOString()メソッドは日時データをISO形式の文字列に変換します、例えば 2
籠原スナヲ @suna_kago デートでサイゼリヤに行く男の大半は「あえて安いメシ屋に連れて行くことで相手の女を試してやるぜ、うっしっし」などと悪巧みしているわけではありません。 マジでサイゼリヤを美味くて安い最高の店だと思っています。 そしてここからが本題ですが、サイゼリヤは本当に美味くて安い最高の店なんです。 2024年05月13日 20:28:35 籠原スナヲ @suna_kago ごく一部の悪意ある人を警戒するあまり、初手で「とりあえず私以外みんな悪意を持って生きているものとする!」って態度でいると、世界に対して大変な思い違いをすることになりますぜ。 2024年05月13日 20:33:35
Joel Spolsky / 青木靖 訳 2006年6月16日 金曜 かつてExcelは名もないまったく無様なプログラミング言語を持っていた。私たちはそれを「Excelマクロ」と呼んでいた。はなはだ機能不全なプログラミング言語で、変数もなく(値はワークシートのセルに入れる必要があった)、サブルーチンもなく、つまるところ、ほとんど保守不能なものだった。「Goto」みたいな先進的な機能も持っていたが、ラベルは実質不可視だった。 それがまっとうなものに見えていた唯一の理由は、Lotusのマクロに比べたらずっとましということだった。Lotusマクロはワークシートのセルに長々と入れられたキーストロークの並び以外の何物でもなかった。 1991年6月17日、私はMicrosoftのExcelチームで働きはじめた。私の肩書きは「プログラムマネージャ」だった。私にはこのマクロの問題を解決する方法を作り出すこ
Moment.jsは、新規開発停止、メンテナンスモードに移行 Moment.jsは、新規機能の開発停止、メンテナンスモード(セキュリティ修正とMoment Timezoneのデータ更新は行う)に移行することが発表されています。これから新規開発するプロジェクトでは、別のライブラリを使うことが推奨されています。 僕の新規開発のプロジェクトでも当初はMoment.jsを使っていましたが、リリース前にこの発表が出たので、別のライブラリに変更することにしました。 Moment.jsのドキュメントページに、推奨ライブラリが4つ掲載されていたので、その中から選ぶことにしました。 Luxon Day.js date-fns js-Joda 簡単に結論が出るケース Day.jsを使うべき人 Moment.jsからの移行 Moment.jsを使い慣れている人 Day.jsはMoment.jsと同じAPI体系を
昨日うるう日にしか発生しないバグに遭遇した。Javascriptを書く人には有名な話だとは思うので大して面白くはないかもしれないが一応メモ。 詳しくは書けないがバグが発生した関数の仕様としてはざっくりと下記のような感じ。 対象の年月日が基準日の1年前から1年後の間に含まれる場合はtrueを返しそうでない場合はfalseを返す 引数として2020年12月24日というフォーマットの文字列が渡される(判定対象の日) 引数として2021年01月01日というフォーマットの文字列が渡される(+-1年の基準日) Javascriptで書く (例) 対象の日: 2024年10月10日 基準日: 2024年01月28日 この時、trueになる範囲は2023年01月28日 ~ 2025年01月28日。なので2024年10月10日はtrue。2023年01月28日も2025年01月28日もtrueになる。閉区間。 とあるコードの
DHHの Dependency injection is not a virtue(2013) という記事は有名ですが、ちゃんとした日本語訳が意外とないようなので、書き出してみて思ったことを要約してみた。[1] Rubyのエンジニアの中には、何も考えずに他のモデルのnewを書いてる人の割合が多いという(コードレビュー時のヒアリングによる)体感があり、また8年前の記事なので経験の浅い人は読んだことがない人もいると思う。該当する方は是非読んでほしい。 全部読む時間が無い人は要約へ. 原文と訳文 In languages less open than Ruby, hard-coded class references can make testing tough. If your Java code has Date date = new Date(); buried in its guts,
moment.js や day.js と似たインターフェースを実装した高速・軽量の JavaScript ライブラリ『cdate』をリリースしました。→ https://www.npmjs.com/package/cdate cdate の主な特徴: moment.js や day.js、Luxon よりも高速 moment.js と同じ .format("YYYY-MM-DD HH:mm:ss") 出力フォーマットに対応 strftime と同じ .text("%Y-%m-%d %H:%M:%S") 出力フォーマットに対応 moment.js と同様に .add(1, "month").startOf("week").endOf("day") のような計算に対応 .tz("Asia/Tokyo") あるいは .utcOffset("+09:00") のようなタイムゾーン(時間帯)指定に対
2021年12月20日追記 指摘されて気づいてしまいましたが、間違ってますね... 以前スライドを書いた時に全然気づいていませんでした 反省のために消さずに、取り消して残しておきます 「年齢計算ニ関スル法律」という法律がある。 明治三十五年法律第五十号(年齢計算ニ関スル法律) | e-Gov法令検索 とても短い法律で条文は3つしかない。 1 年齢ハ出生ノ日ヨリ之ヲ起算ス 2 民法第百四十三条ノ規定ハ年齢ノ計算ニ之ヲ準用ス 3 明治六年第三十六号布告ハ之ヲ廃止ス ポイントは1で、生まれた日から起算するので法律上は1年が経過した時に1つ歳を取ることになる。つまり、誕生日の前の日の24時に年齢が加算されるので、日単位でみると誕生日の前の日にもう年齢は進んでいる、ということになる。 同じ年の4月2日生まれの人と、4月1日生まれの人とでは小学校に入学する年度が違う、というのはよく聞く話だと思う。 この
日付や時刻データの扱いについてまとめたスライド「日付時刻A to Z」を作ったので公開します。 これは何?「日付と時刻」を正しく扱うために、日付/時刻にまつわる諸概念やありがちな間違いを紹介したスライドです。このスライドは大きく3つのパートに分かれています: 第1部「日付編」§1 天体の周期§2 暦§3 紀元と通日第2部「時刻編」§4 時間と分§5 秒§6 相対性理論第3部「コンピューティング編」§7 文字列表現§8 数値表現§9 時刻同期第1部と第2部では、「日付」や「時刻」の概念を定めるのに必要な知識を整理します。第3部ではその日付時刻をコンピューターで扱うときに特有の事情を補足しています。 このスライドが作られた経緯ウォンテッドリー社内では毎週1回お昼の時間に任意で集まって技術の話をする "Tech Lunch" というイベントがあります。テーマは自由で、社内でやったことの紹介やアナ
ミラティブでソフトウェアエンジニアをしている @8beeeaaat です。 去る2025年9月6日に札幌で開催されたフロントエンドカンファレンス北海道2025 にて発表した内容を再構成して公開します! Dateに代わる新たな日時表現・操作APIとしてECMAScript標準化を目指し、2017年にプロポーザルが投稿された Temporal。ついに仕様策定も大詰めとなり、Firefox 139での正式実装リリースを始め、各ブラウザ・JSエンジンへの実装も進められています。 ミラティブでは2022年よりPolyfillを導入して社内業務管理機能を中心に導入を進めてきました。本記事では3年間の業務利用の中で培った業務で利用できるノウハウを共有します! 採用決定の現場 Date型の課題 次世代時刻標準 Temporal 主な特徴 Polyfillによる利用 今日から始めるTemporal移行 Dat
はじめに シェルスクリプトで日付や時間の処理をするのって面倒ですよね? date コマンドはオプションは機能が少ないし Linux と macOS で書き方が違うし便利な機能は移植性がありません。移植性がないため POSIX は新しい機能を標準化することができません。書き方の違いは macOS で GNU Coreutils をインストールすれば解決できますが機能の少なさはどうしようもありません。なにかいい方法はないかな?作るかな?と思っていたのですが Dateutils を使ってみたらこれが思いの外良くできていたので使い方の紹介です。 project homepage: http://www.fresse.org/dateutils/ github page: https://github.com/hroptatyr/dateutils Dateutils のコマンド一覧 date コマ
先日リリースされた「[Tempo](https://tempo.formkit.com/)」が、全く新しいJavaScriptの日付/時刻ライブラリとして非常に注目を集めている。 先日リリースされた「Tempo」が、全く新しいJavaScriptの日付/時刻ライブラリとして非常に注目を集めている。 JavaScriptの日付ライブラリにはmoment.js、day.js、date-fnsなどがあるが、これらと異なるのは、ネイティブのDateオブジェクトを直接対象としていることである。 従来の日付ライブラリは、独自の日付プリミティブを提供することが一般的であったが、TempoではネイティブのJavaScript Dateオブジェクトと直接連携し、Intl.DateTimeFormatを活用することで、タイムゾーンやロケールのファーストクラスサポートを提供するだけでなく、ライブラリのサイズ削減
こんにちは。READYFOR でフロントエンドエンジニアとして働いている菅原(@kotarella1110)です! 嬉しいことに、READYFOR のプロダクト開発組織は急拡大中で、正社員の人数は 2019年7月時点では8名でしたが2021年4月現在は29名になりました 🎉 その反面、組織が大きくなってくると「我々はどこに向かってるんだっけ?」「あの人、最近はどんなことに取り組んでいるんだろう?」といった「見えないこと」が増えてきます🤔 この「見えないこと」を減らすために、READYFOR では毎月「プロダクト開発本部会」を開催しています。 プロダクト開発本部会では、必要な全体周知(組織やプロダクトの方針等)や月替わりプレゼンテーションを行っています。 本記事はこのプロダクト開発本部会の月替わりプレゼンテーションで発表した内容になります。 はじめに 以前 READYFOR で初主催とな
Kubeshark で Kubernetes の Traffic を眺めてみよう/Let's Look at k8s Traffic with Kubeshark
「Date and Time on the Internet: Timestamps with additional information」という提案仕様がIETFで提出されているので簡単に紹介する。 この仕様では、下記のようなタイムスタンプの文字列フォーマットの定義を行う 1996年12月19日T16:39:57-08:00[America/Los_Angeles][u-ca=hebrew] 背景 TC39 Temporal Temporalという時間を扱う新しいAPIが、TC39でStage 3となっている。 tc39.es このAPIでは、タイムゾーンを含む文字列を生成できる。 const zonedDateTime = Temporal.ZonedDateTime.from({ timeZone: 'America/Los_Angeles', year: 1995, month:
Implementations of the new JavaScript Temporal object are starting to be shipped in experimental releases of browsers. This is big news for web developers because working with dates and times in JavaScript will be hugely simplified and modernized. Applications that rely on scheduling, internationalization, or time-sensitive data will be able to use built-ins for efficient, precise and consistent d
作った。 Qronoの特徴 🎨 タイムゾーンとロケールの対応を捨てた軽い日付時刻ライブラリ。 他のライブラリはタイムゾーンとロケールに対応するためにコードベースが巨大になったり使い方が複雑になったりしがち。 ロケール対応はECMAScript® Internationalization APIを使うだけで良い。 ほとんどの場合、クライアント環境のタイムゾーンにだけ対応できれば十分。 Luxonによる説明は、まさにその核心をついている。 Don't make servers think about local times. Configure them to use UTC and write your server's code to work in UTC. Times can often be thought of as a simple count of epoch millise
A markdown-like journal language for plainly writing logs , gantt charts , blogs , feeds , notes , journals , diaries , todos , timelines , calendars or anything that happens over time .
Transcript GA4+BigQuery ハンドブック Ver 1.0.0α しんゆう @data_analyst_ 本資料について • GA4+BigQueryはまだオフィシャルサイトにも情報が少 なく手探り状態 • そこでいろいろな情報を1つにまとめておくことは有用だ と考えた • まだまだ取り組み始めたばかりなので間違いや効率の悪い 方法を見つけたら教えていただけると幸いです 本資料について About 本資料について • 2021年10月13日 α版公開 更新履歴 About 名前:しんゆう @data_analyst_ ブログ:データ分析とインテリジェンス https://analytics-and-intelligence.net 最近の活動:データを使いやすくする人 (データアーキテクトまたはデータ整備人) スライドが表示されているページの下段にある説明欄からも リンクが
はじめに 巷にカレンダーのAPIは溢れているが、万年カレンダーを作ってみるなどした。 実装方針 日付の基本的な計算はChronoライブラリを使う これで今日が何日で何曜日かの計算は簡単にできる。 祝祭日は政府が定義しているルールに従って実装すれば良い。 と思っていた時期がありました。 祝祭日のルール 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に則り、内閣府が公布している資料では以下の通り この資料の2条の定義と3条のルールに従えば大体の祝日をカバーできることになる。 ただし、このページだけをサラッと読んだだけでは理解できない罠がいくつかある。 ちゃんとリンク先まで読めばまず引っかからないが、一旦ここでも要約する。 春分の日と秋分の日 これらは、日本国内においては天文学的に定まっており年によって変化する。 表にあるように、4年に1回の周期で23と22日で繰り返すように成っているかのよ
こんにちは。 Platform Engineer の工藤です。 今回は PHP で利用される日時ライブラリ nesbot/carbon の速度をだいたい 3 倍くらい高速化した話について紹介させていただきます。 nesbot/carbon について carbon.nesbot.com github.com nesbot/carbon は PHP で日付・時刻を扱うためのライブラリで、 PHP 標準の ext-date を拡張し、より利用しやすい形で提供してくれます。PHP のアプリケーションフレームワークで有名な Laravel でも標準で採用されており、昨今のプロジェクトだと基本入っている場合が多いと思います。 バージョンアップでパフォーマンスが悪化 便利な nesbot/carbon ですが、 Laravel 6 の EOL による Laravel 9 へのアップグレード対応の際、大幅
こんにちは、iOS エンジニアの千吉良です。iOS14 にはウィジェット機能が新しく搭載*1されて、アプリ側で対応をすることで iOS 端末のホーム画面に独自のウィジェットを置けるようになりました。ミラティブでも、たまにはオシャレしたいよねということで昨年ウィジェット機能に対応しました。まだまだ対応しているアプリは少ないですが、ホーム画面に置いておくとアプリへの愛着も増すし、 SwiftUI での開発が経験できて今後対応していくであろう新しい開発環境を経験できるという点にもメリットがあります。今回はミラティブで導入したウィジェット機能について、いくつかの実装に触れてご紹介します。 ウィジェットの機能 ミラティブのウィジェット上では、フォローしている友だちの最新の配信情報を確認することができます。ウィジェット上にはユーザーのアイコンと名前が並び、アイコン上に設置されているマークによって対象の
せっかくのGWなので、おもちゃを作りました。 Query Review Helperです。 github.com 背景 最近MySQLで実行されるクエリをレビューするタスクが異常に多くなってきました。 開発者の全員がindexやjoin, partition, limit offsetなどなどのハマりどころを知っているというのが理想ではありますが、そうも行きません。 大体EXPLAINをかけてtable scanになっていないか、sortやlimit offsetで劇的に重いクエリがないか確認すれば、すぐに問題になるようなことはありませんがいくつか問題があります。 複数のサービスを横串に見ていると各サービスのテーブル設計の詳細を知らない 大きいサービスだとテーブル数やカラム数が異常に多い(数百テーブル, 各テーブルに数十カラムとFKが、、、とか) tableやcolumn, subquer
import { formatDate } from './dateUtil.ts' const text = formatDate(new Date(), 'YYYY年M月D日(曜)'); console.log(text); // 2024年11月9日(土) 日付フォーマットはJavaScript標準のtoLocaleDateStringを使っています。 関数のオーバーロードを使うことで、フォーマットごとの説明をIDE上で表示させています。 フォーマット文字列はdayjsを参考にしています。 プレイグラウンド ↓で実際にVSCodeのインテリセンスが動くのでぜひ試してみて下さい。 長所短所 この方式の長所・短所を↓にまとめてみました。 個人的には1つのアプリで使うフォーマットが数パターンに収まる場合、長所の方が勝つんじゃないかと考えています。 長所 IDEの補完が便利 アプリケーション
年月の範囲をDateクラスで扱うのがダルい... 2023年1月、2023年2月...と月単位のラベルを持つグラフを作る 2023年1月号、2023年2月号...と月単位で提供される雑誌を扱う といった、年月を扱うケースでは、ただのDateクラスではちょっと役不足ですよね。例えば以下のようなコードを考えてみます。 require 'date' start_year_month = Date.new(2023, 9, 1) today = Date.today latest_year_month = Date.new(today.year, today.month, 1) # # 期間でループしたいとき # tmp_month = start_year_month while tmp_month <= latest_year_month pp tmp_month.strftime('%Y%m
この記事はテックタッチアドベントカレンダー7日目の記事です。 こんにちは、フロントエンドエンジニアの tsune です。 みなさんは年末といえば何を連想しますか?僕はお笑いが好きなので、今年の M-1 は誰が優勝するかな〜?とワクワクしています。個人的にはオズワルド推しなので頑張ってもらいたいです! さて、本日の記事では僕が作った SlackBot について紹介したいと思います。 どんな Bot なの? アーキテクチャ heroku firebase SlackBot にまつわるフレームワーク Bolt BlockKit おわりに どんな Bot なの? 冒頭でも書いたとおり僕はお笑いが好きなので、会社の人と大喜利がしたくてしたくてたまりませんでした。その夢を叶えるために社内コミュニケーションツールの一環として作成したのが、今回紹介する Slack 上で大喜利ができるようになる Bot で
やりがちな Date のアンチパターンが何故悪いのか解説します。Swiftを例にとっていますが、 Date 型は多くの言語で似た責務を持っているので、あまり言語を問わない記事内容といえます。 この記事はDeNA Advent Calendar 2020の2日目の記事です。 筆者はtakasekといいます。DeNA SWETの仕様分析サポートチームで形式手法のプロダクト開発への適用可能性を模索したり、ライブコミュニケーションアプリ Pococha のiOSアプリ開発チームで開発したりしています。 extension Date のアンチパターン Dateインスタンスから年月日を求めるのは Calendar DateComponents といくつもの型を経由する必要があり面倒です。それをドットアクセスひとつで簡単に書けるようにしてくれる便利なextensionを作りました。 extension
こんにちは、業務委託エンジニアの井手です。3 ヶ月ほどかけて moment.js を Day.js へと完全移行したのでその舞台裏やノウハウ、教訓についてお話ししようと思います。 なぜ moment.js を Day.js へ移行するのかmoment.js はリッチな format や parse を持たない JavaScript の Date 型を補完してくれるライブラリの先駆者として長年活躍していましたが、公式 HP に Considering using Moment in your project? There may be better modern alternatives. For more details and recommendations, please see Project Status in the docs. https://momentjs.com/とある通
CyberAgentのWeb Speed Hackathon 2022 の仕組みが素晴しいと思ったので(特にGitHub Actionsで自動化されたLeaderboardの部分)、自分の環境で遊ぶための方法を書きます。 Web Speed Hackathonとは たぶんフロントエンド版のISUCONのようなイベントです。 参加者は自分でHeroku等にデプロイしたURLを記載したGitHub Issueを投稿し、BOTが返すGoogle Lighthouseの結果を元に算出されたスコアを競います。 ウェブアプリケーションを遅くするための逆プラクティスがあてられているのはISUCONと同様で。 無料で使えるHerokuにデプロイできるかつ(インフラやバックエンド実装で工夫することも可能ですが)基本的にフロントエンドエンジニアのスキルの範囲内でスコアがアップするような設問になっているのが良い
Why are 2025年05月28日 and 2025年05月28日 different days in JavaScript? 2025年05月28日 While setting up this site itself, I ran into the following oddity: console.log(new Date('2025年05月28日').toDateString()); // Wed May 28 2025 console.log(new Date('2025年05月28日').toDateString()); // Tue May 27 2025 // Bonus: (omit leading 0) console.log(new Date('2025年5月28日').toDateString()); // Wed May 28 2025 You may get differ
サマータイムが終わらない? アメリカでサマータイムを恒久化する動きがあるようです。 どれぐらい現実化する可能性があるのかわかりませんが、仮に、決定された場合、どのような作業が必要になるのか調べておきます。 下院を通過してバイデン大統領が署名すると、2023年の春に夏時間になったらずっとそのまま、秋になっても標準時には戻らなくなります。 news.yahoo.co.jp Linuxのタイムゾーンの管理 日本でも(結局、実現はしませんでしたが)「東京オリンピックの期間はサマータイムを採用しよう」という話があったように、時刻の定義は変遷します。 言い換えると、あるタイムゾーンにおける、「UTCからの時差」がタイミングによって変わるということです。 各タイムゾーンにおける時刻の定義の履歴は zoneinfo として定義されています。 この定義があるので、タイムゾーン間の時刻の変換が正しくできるわけ
背景 どうやって異常を検知するか BigQuery MLでの異常検知 検知できるモデルの種類 共通設定 データの前準備 モデルの学習 モデルを元にスロット使用量が異常に増加していないか予測する 所感 背景 BigQueryはオンデマンドとフラットレート(定額料金)がある オンデマンドはスキャン量がお金に直結するため、INFORMATION_SCHEMA.JOBS_BY_*などを使ってクエリ警察をしている方も多いはず INFORMATION_SCHEMAに代表されるデータ管理に役に立つ現場のノウハウを最近会社のTech Blogに書いたので、そちらも見てね 一方で、フラットレートに関しては定額使いたい放題のプランであるため、オンデマンドよりはクエリ警察をしていない場合もある 見れるなら見たいが、どうしても支出に直結するオンデマンドを優先して見てしまいがち。工数も限られている が、あまりに自由
乗りこなせ! モダンフロントエンド Temporalで変わるJavaScriptの日時操作 [JS Modern Features no.1] 本連載について はじめまして! サイボウズ フロントエンドエキスパートチームの左治木です。 本連載では、Webフロントエンドに関してもう一歩踏み込んだ知識について、サイボウズフロントエンドエキスパートチームのメンバーによって不定期で解説記事を掲載しています。前回までの記事では「CSS Modern Features」と題して、CSSの比較的新しい機能の中でインパクトの大きいものをピックアップして弊チームの麦島が解説してくれました。 JS Modern Features / JavaScriptの進歩 この記事からは「JS Modern Features」と題して、JavaScriptに関するコンテンツを数回に分けてお届けします。 JavaScrip
from datetime import date from fastapi import FastAPI, HTTPException from fastapi.responses import HTMLResponse from fastui import FastUI, AnyComponent, prebuilt_html, components as c from fastui.components.display import DisplayMode, DisplayLookup from fastui.events import GoToEvent, BackEvent from pydantic import BaseModel, Field app = FastAPI() class User(BaseModel): id: int name: str dob: date
AI-Generated forms in seconds. KickStart your next FormKit form in seconds. Generate from a prompt, image, or text attachment. Copy & paste as Vue components or FormKit schema. Try it for free!
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