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自民党の石原伸晃元幹事長(63)が22日、新型コロナウイルスに感染したことが判明し、即日入院した。持病があるためだが、永田町やネット上では感染判明前の行動と合わせて「特別待遇」「上級国民」と怒りの声が上がっている。 【写真】笑顔でパンツを見せる〝天敵〟小池都知事 石原氏は21日にPCR検査を受け、この日、陽性が判明。発熱やせきなどの症状はなく、いわゆる〝無症状感染〟だが、不整脈などの持病があるため、大事をとって、即日入院したという。 石原氏は18日開会の国会の本会議に登院し、21日には自身が率いる「近未来政治研究会」の派閥総会に出席し、あいさつしていた。さらに同派閥に所属している野田毅元国家公安委員長(79)、坂本哲志一億総活躍担当相(70)らと昼食をとっていた。 ソーシャルディスタンスを保ったうえで、会話の際はマスクをつけていたというが、石原氏はコロナ感染拡大防止を声高に呼びかけていた身
新型コロナウイルスに感染した国会議員9人のリストを示し、自民党議員が無症状で入院しているのに野党議員は入院できないと対比させたツイートが広く拡散している。しかし、実際には入院した野党議員もいるほか、発熱して入院した自民党議員もおり、このツイートは不正確だ。【大野友嘉子/統合デジタル取材センター】 1万3000件のRT 2万2000件の「いいね」 このツイートは、23日に「きじにゃあ(哲学猫)」というアカウントから「こういうことも次の選挙まで忘れたらあかんな」というコメントつきで投稿された。25日午後6時現在、1万3000件以上リツイート(RT)され、2万2000件以上のいいねがつく異例の拡散ぶりだ。
2月10日、元自民党幹事長の石原伸晃氏が『NewsBAR橋下』(ABEMA)に出演。政治家が領収書を出すのは「100円単位でいいのでは」と発言したことが物議を醸している。 自民党派閥の裏金問題をめぐり、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏と議論を交わした石原氏はこう主張した。 【関連記事:「とんでもない搾取」岸田首相、子育て支援金「1人あたり月500円」に批判殺到...月1472円の試算には触れない姑息ぶり】 「1円の領収書を出して、税理士を雇って検査してもらうと40万円ぐらいかかる。私なんかはわりと役職をやらせてもらったのですぐ対象者になり、毎年その労力たるや。常識的には(領収書を出すのは)100円単位でいいのでは。 会計士の先生にぜんぶ見てもらって、ぜんぶチェックするって意味あることなのかな?」 橋下氏から、「政治家は税務署に見られない特権があるのだから。領収書がないと使い道がわからない」と話を
石原伸晃(のぶてる) @IshiharaNobu 【これまで】自民党幹事長/党政調会長/党外交再生戦略会議議長/党改革実行本部長/党組織運動本部長/経済再生担当大臣/社会保障・税一体改革担当大臣/環境大臣/国土交通大臣/観光立国担当大臣/行政・規制改革担当大臣/衆議院議員在職32年/日本テレビ政治部記者/慶大卒 ✉️出演・講演依頼等はお気軽にDMをください✉️ https://t.co/o2smuMSmur 石原伸晃(のぶてる) @IshiharaNobu 医療崩壊が目前に迫っています。マスク・消毒は言うに及ばず、外出を可能なかぎり控え、人と人との距離をとることが私たちにできること。どうかご協力をお願いします。 東京都 コロナ検査陽性でも入院先など決まらない人が急増 www3.nhk.or.jp/news/html/2021... 2021年01月09日 10:26:26
自民党の石原伸晃元幹事長は、みずからが代表を務める党の支部が60万円あまりの「雇用調整助成金」を受け取ったことで混乱を招いたなどとして、今月はじめに就任した内閣官房参与を辞職しました。 自民党の石原元幹事長は、今月3日に観光政策を担当する内閣官房参与として起用されましたが、その後みずからが代表を務める自民党東京都第8選挙区支部が去年、国の「雇用調整助成金」あわせて60万円余りを受け取っていたことが明らかになりました。 岸田総理大臣は10日夜、総理大臣官邸で記者団に「石原氏から公正な手続きにのっとった受給だが、混乱を生じることで、迷惑をかけることは自分の本意ではないので、職を辞したいと申し出があり了とした」と述べ、石原氏が内閣官房参与を辞職したことを明らかにしました。 そのうえで「就任してから間を置くことなく辞任となったのは、混乱であることは否めない。このことは遺憾であり、申し訳なく思う」と
岸田文雄首相から内閣参与に抜擢された石原伸晃元自民党幹事長がコロナ禍で収入の総額が減っていないにもかかわらず、雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金を受給していたことがAERAdot.の取材でわかった。 【画像】コロナ助成金約60万円が記されている収支報告書はコチラ 石原氏は10月の衆院選で落選したが、今月3日に内閣官房参与に任命され、SNSで「なぜ民意で落選した人間が起用されるのか」、官邸関係者からも「ただの人になった石原氏を起用なんてピントがズレまくっている」などと激しい批判が起こったばかりだが、新たに疑問の声があがりそうだ。 雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金とは、新型コロナの影響で事業活動の縮小を余儀なくされた場合に、休業手当などの一部を事業主に助成する制度のことだ。 厚労省によると「新型コロナの影響で事業活動が縮小している」、「最近1か月間の売上高が前年同月比5%以上減少している」「
れいわ新選組の山本太郎代表が次期衆院選で、東京8区から出馬する意向を固めたことが分かった。関係者によると、同選挙区では立憲民主、共産両党が候補者擁立の準備を進めてきたが、各党で調整し、山本氏が野党統一候補になる見通し。同選挙区では、自民党の石原伸晃元幹事長が8期連続当選している。知名度が高い山本氏が統一候補となれば、野党共闘の象徴として注目が集まりそうだ。 山本氏は8日夕、JR新宿駅南口で街頭演説を行い、出馬表明する方針。東京8区での出馬について、れいわの広報担当者は本紙の取材に「街頭演説まで言えない」としている。
立憲民主党の小川淳也衆院議員は25日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルスに感染し、入院した自民党の石原伸晃元幹事長に発熱やせきなどの症状がないことに関して、国民の間に疑念の声が出ていると紹介した。「症状がある人が入院できないのに何で無症状で即、入院できるんだという声もある」と語った。 小川氏は「石原氏やご家族の気持ちを考えると言えないが、現実問題として、入院できずに亡くなっている人がいる。疑念が生じるのも無理はない」と指摘した。 石原氏と昼食を取っていた坂本哲志地方創生担当相の更迭を要求。菅義偉首相は更迭を否定した。
政府は、新たに観光政策担当の内閣官房参与として自民党の石原伸晃元幹事長を起用する方針を固めました。 政府は、新たな変異ウイルス「オミクロン株」など新型コロナウイルスへの対応を強化する一方、ワクチン接種や検査による陰性の証明を条件に行動制限を緩和し、経済社会活動の再開に取り組むことにしています。 こうした方針を踏まえ、政府は、新たに観光政策担当の内閣官房参与として先の衆議院選挙で落選した、自民党の石原伸晃 元幹事長を起用する方針を固めました。 政府としては、新型コロナの影響を受けている観光業の再生に向けて、経済再生担当大臣や、観光立国の担当大臣を歴任した石原氏の手腕に期待したいとしています。 また政府は、核軍縮・不拡散担当の総理大臣補佐官に、衆議院広島5区選出で、自民党岸田派の寺田稔 衆議院議員を起用する方針を固めました。 寺田氏は現在、木原官房副長官が兼務している国家安全保障も担当します。
医療崩壊が目前に迫っています。マスク・消毒は言うに及ばず、外出を可能なかぎり控え、人と人との距離をとることが私たちにできること。どうかご協力をお願いします。 東京都 コロナ検査陽性でも入院先など決まらない人が急増 https://t.co/I0qSz7CMwW
「石原氏は昨年、20年以上使っていていた地元事務所を引っ越しました。新事務所は7階の部屋で外から窺い知れない上、広さも以前の半分ほど。今年選挙があることはわかっていたのに、なぜわざわざ不便な部屋に引っ越したのか......」(支援者) 新事務所は大手不動産会社が手掛ける高級マンションの一室。部屋の所有者が、アネモスだ。法人登記簿によれば、同社の代表取締役は石原氏の妻・里紗氏。アネモスは昨年7月29日、「推定価格5000万円」(地元不動産業者)とされるこの物件を購入していた。 他方、第8選挙区支部は昨年8月24日に「敷金」として50万円、9月23日以降は「事務所賃借料」として月18万9750円をアネモスに支出している。
石原伸晃元幹事長(左)と岸田文雄首相この記事の写真をすべて見る 岸田文雄首相から内閣参与に抜擢された石原伸晃元自民党幹事長がコロナ禍で収入の総額が減っていないにもかかわらず、雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金を受給していたことがAERAdot.の取材でわかった。 【画像】コロナ助成金約60万円が記されている収支報告書はコチラ 石原氏は10月の衆院選で落選したが、今月3日に内閣官房参与に任命され、SNSで「なぜ民意で落選した人間が起用されるのか」、官邸関係者からも「ただの人になった石原氏を起用なんてピントがズレまくっている」などと激しい批判が起こったばかりだが、新たに疑問の声があがりそうだ。 雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金とは、新型コロナの影響で事業活動の縮小を余儀なくされた場合に、休業手当などの一部を事業主に助成する制度のことだ。 厚労省によると「新型コロナの影響で事業活動が縮小してい
自民が参院東京選挙区「菊川怜」擁立へ/玉木国民は「トップ当選」狙い/石丸「再生の道」と連携も 号外速報(4月11日 16:30) 2025年4月号 POLITICS [号外速報] 自民党が7月投開票の参院選に向け、東京選挙区の目玉候補として俳優の菊川怜氏(47)の擁立を準備していることがわかった。同選挙区には改選を迎える現職の武見敬三元厚生労働相(73)の立候補が決まっていたが、もう1人候補を擁立するかを含め未定だった。この選挙区を巡っては、前々回の衆院選で落選した石原伸晃元幹事長(67)が強い意欲を見せているが、自民に強い逆風が吹く中、厳しい戦いになるのは必至。自民は「石原氏で勝利するのは難しい」(都連関係者)と判断し、幅広い支持が見込める菊川氏を擁立することで、逆風をはね返したい考えだ。 大激戦の東京選挙区でも「勝てる候補」 菊川氏を巡っては、これまで何度も国政選挙への出馬観測が浮上し
自民党の石原伸晃氏(64)が内閣官房参与に任命されたことが12月3日に発表された。しかし、世論の不満が噴出している。 『FNNプライムオンライン』によると、観光立国などを担当する内閣官房参与に任命された石原氏。起用の理由は、「国交相や観光立国担当相を務め、観光分野などに幅広い知識と経験があるため」と岸田文雄首相(64)が判断したためだという。 石原氏は10月に行われた衆議院選挙に出馬したものの落選。さらに比例代表選挙でも復活当選することはできなかった。そのため、石原派の会長も辞任することに。 「内閣官房参与は首相のブレーン役です。岸田首相と石原氏が親密な関係にあるとはいえ、落選した人物が政権の中枢に"拾われた"ということに『民意を無視している』との非難が相次いでいます。また、内閣官房参与の給料は日給26,900円といわれています。もちろん、これは税金から捻出されるものです」(全国紙記者)
東京8区で11回連続の当選を目指す自民党の石原伸晃元幹事長は公示19日の第一声で「口撃」を受けた。 【写真】宮城5区から出馬するタレント時代から変わらず美しい森下千里氏 マイクを握った瞬間、最前列の歩道から「何もやってないじゃないか!」と、絶叫して批判を繰り返した女性がいたため、演説を中断。石原氏は女性が退散した後に「今回の選挙は、今おられた女性の言動を見ても少しおかしいなと思われた、と思います。杉並区で10回、選挙をさせていただきました。演説が始まる前に文句をつけられたのは今日が初めてです」と苦笑した。 その上で野党共闘を批判した。「共産党と立民党(立憲民主党)が野合をして自民党、公明党の保守中道の政権に刃を突きつけた。これが今回の選挙の基本的な構造」と解説し、「そうしますと、先ほどの女性のように相いれないものは排除、邪魔をする。そういうことが当たり前だと思っている人たちが一緒になって政
選挙を取り仕切る甘利明前幹事長(72)が選挙区で敗北し、お鉢が回ってきたのが茂木敏充前外相(66)。永田町や霞が関では「部下にはしたいけど、上司にはしたくない」人として知られている。指示が細かすぎてキレやすくパワハラ気味で被害を受けた官僚も少なくなく、かつて「茂木接遇メモ」が出回ったこともある。それに少し触れながら、新幹事長の人となりを紹介する。 【写真】祖父から3世代にわたって務めたのは? 自民党の歴代幹事長 茂木氏は東大経済学部を卒業して丸紅に入社。その後、読売新聞を経てハーバード大ケネディ行政大学院に留学。帰国してマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社した。 1993年に旧栃木2区から日本新党公認で出馬し初当選。日本新党の解党後は無所属となり、95年に自民党に入党した。96年の総選挙では栃木5区から自民党公認で当選している。 当選3回で初入閣して以降、経産相、経済再生担当相、外相、自
自民党の石原伸晃・元幹事長が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。 石原・元幹事長の事務所によりますと、石原氏は、自らが率いる派閥の所属議員からPCR検査を受けるよう勧められ21日、都内の医療機関で検査したということです。 そして22日午後、陽性が確認されたということです。 石原氏は、発熱などの症状はないものの、22日入院したということです。 石原氏は21日、派閥の会合に出席したあと、同じ派閥の野田毅・元自治大臣や坂本一億総活躍担当大臣と食事をしたということですが、石原氏の事務所は、保健所に確認した結果、2人は濃厚接触者にはあたらないとしています。 また、石原氏は20日の衆議院本会議に出席していて、衆議院では、議員会館の事務所など、必要な場所の消毒を行うことにしています。 国会議員の感染確認は9人目で、自民党の派閥会長の感染の確認は初めてです。
自民党の石原伸晃 元幹事長は小選挙区の東京8区で敗れ、重複立候補した比例代表の東京ブロックでも惜敗率でおよばず、落選が確実になりました。 石原氏は64歳。石原慎太郎 元東京都知事の長男で、平成2年の衆議院選挙で初当選しました。 自民党石原派の会長を務め、これまでに10回連続で当選し、党の幹事長や経済再生担当大臣などを歴任しました。 選挙戦で石原氏は新型コロナ対策の充実や経済の回復に向けた取り組みなどを訴え11回目の当選を目指しましたが、小選挙区の東京8区では立憲民主党の新人の吉田晴美氏に敗れ、重複立候補した比例代表の東京ブロックでも惜敗率でおよばず、落選が確実になりました。
岸田文雄首相が3日に内閣官房参与に衆院選で落選した自民党の石原伸晃元幹事長(64)を起用する方針が報じられ、ネット上で憤りや怒りの声が噴出。一夜明けて4日になっても、その声が止むことはなく、ツイッターではトレンド入りした「#石原伸晃の内閣官房参与任命に抗議します」のハッシュタグをつけた投稿が、同日午後5時時点で4万6000件を超えた。 【写真】小選挙区の落選が確実となり頭を下げる石原伸晃さん ツイッター上ではこの日も「こうすること自体、落選議員に対する生活保護そのものじゃない?」「失業対策するのそこじゃないっしょ」「皆さん言ってるけど、選挙の意義を根底から崩壊させてしまう酷すぎる話」「衆議院選挙なんのためにやったのですか。落選しているのに月収100万円以上ってありえへん。失業した人からしたらアホにすなだと思いますよ」「保守からもリベラルからも非難轟々状態ですね」「聞く力。岸田さん、誰に聞い
自民党の石原伸晃元幹事長が、新型コロナウイルスに感染したことがわかった。石原元幹事長の事務所は先ほどコメントを発表、きのう午後4時に東京医科歯科大学でPCR検査を受け、きょうの午後に陽性と判明したという。また、既往症があるため、医師の指示により入院したという。石原氏はPCR検査を受ける直前のきのう正午には自ら率いる派閥の総会に出席し、普段通り挨拶などを行っていた。(ANNニュース) 【映像】「私のせいで...」コロナ療養中の女性自殺
政府は17日の閣議で、10月の衆院選で落選した自民党の石原伸晃元幹事長を内閣官房参与に一時起用した対応は「失業者の救済」には当たらないとする答弁書を決定した。立憲民主党の中谷一馬衆院議員が「救済と懸念する声も上がっている」と指摘した質問主意書に答えた。
自民党の石原伸晃元幹事長が、次の衆議院選挙には出馬しない意向を固めました。2年後に行われる参議院選挙への出馬を検討しているということです。 関係者によりますと、石原伸晃氏は、けさまでに、自民党の森山選挙対策委員長に対し、次の衆議院選挙では小選挙区から出馬しない意向を伝えたということです。比例での立候補も考えていないということですが、政界を引退するわけではないとしています。 石原氏は周囲に対して「後進に道を譲りたい」と伝える一方、「長期間、腰を据えて政治活動をしたい」とも話しています。 関係者によると、石原氏は、任期が6年と長く、解散もない参議院議員への意欲を示していて、2年後に行われる参議院選挙への出馬を検討しているということです。 石原氏は、自民党の幹事長などを歴任しましたが、前回、2021年の衆院選では、議席を守り続けてきた東京・杉並の選挙区で新人候補に敗れ、比例復活もできずに落選して
違反者がいわゆるスーパースプレッダーになる危険性を考えれば、氏名公表は厳しすぎる罰則では決してありません。事態はそれほど深刻であるという意識を社会全体で共有する必要があります。 帰国・入国時の自己隔離 違反者の氏名公表可能に 外... https://t.co/Ebv6pO9JiM
開票が始まった午後8時と同時に、小選挙区での落選が報じられた東京8区の石原伸晃・自民党元幹事長。派閥の領袖が小選挙区で議席を失うことは異例のことだ。もともと苦戦が伝えられていたが、決定打になったのは、れいわ新選組の山本太郎代表の"暴走"であった。最後は公明党にも頭を下げに行ったというが......。 【写真4枚】山本太郎の"暴走"で一時体調不良に陥りながらも、石原氏を破り見事当選を果たした吉田晴美氏 *** 山本氏の出馬表明で大混乱 各社の情勢調査で10ポイント以上の大差がつけられていた石原氏。「8時当確」が出るのではないかと言われていたが、その通りの展開となった。 「石原氏は当選10回を重ねてきましたが、ここ5回の選挙では、16万、14万、13万、11万、10万と、じわじわ票を減らしてきました。それでもなんとか議席を守り続けてこられたのは、これまで野党候補が乱立してきたからです」(政治部記者)
10月の衆院選で落選した石原伸晃元自民党幹事長が、内閣官房の参与に就任することが分かりました。 岸田総理は、10月の衆院選で落選した石原氏を内閣官房の参与に任命する方針を固めました。国内外から観光客を誘致する「観光立国」を担当する予定です。 石原氏は国土交通大臣や自民党の政調会長などを歴任し、石原派の会長を務めていましたが、衆院選での落選を受け、派閥の会長を辞任することを表明していました。 また、総理補佐官には寺田稔衆院議員が新たに就任し、これまで木原官房副長官が担当していた国家安全保障分野の担当を引き継ぐ見通しです。 政府は、これらの人事を3日に正式に発表する予定です。(02日23:54)
やはり嵐を呼ぶ男だった。れいわ新選組の山本太郎代表(46)が8日、東京・JR新宿駅前で街頭演説会を開き、次期衆院選で東京8区(杉並区)からの立候補を発表した。同区は自民党の石原伸晃元幹事長(64)の牙城で、山本氏は2012年の衆院選で玉砕しただけにリベンジマッチとなる。 【写真】一触即発!昨年10月に大阪・戎橋で警察とモメる山本太郎氏 山本氏はこれまで出馬する選挙区はギリギリまで粘って、マスコミの注目を集め、相手陣営への奇襲作戦を常としていた。今回も萩生田光一経産相の東京24区や大阪の維新幹部の選挙区からの立候補がウワサされていたが、異例ともいえる11日前(19日公示予定)の発表に踏み切った。 東京8区は政界にチャレンジした〝原点の地〟だ。2011年の東日本大震災による福島原発事故で、脱原発・被ばくを訴え、芸能界をなかば追われる形で政界に転身。12年の衆院選では「石原ファミリーに政治から退
1月16日、元自民党幹事長の石原伸晃氏が『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に出演。元明石市長の泉房穂氏と激論を交わした。 この日、自民党「政治刷新本部」の2回めの会合が開かれた。番組ではこの問題について議論。現職時代には派閥の長でもあった石原氏はこう持論を述べた。 【関連記事:自民党・茂木敏充幹事長の大ウソ...統一教会信者にパーティ券を売っていた!【領収書を独占入手】】 「私も派閥の会長をやってましたけど、派閥はお金を配るために作っているわけではなく、私を総理総裁にしようとみんな集まってきてくれるわけです。『派閥は全部いらない、解消だ』と言っても、人が集まればグループは必ずできる。なんのためにグループを作るのか、高い志があれば、派閥があってもいいと思う」 対して、リモート出演した泉氏はこう持論を展開した。 「私としては、派閥は必要ないと思います。あと『企業団体献金』『パーティー』『現金
自民党は29日、PCR検査を受けた組織運動本部所属の20代男性職員が新型コロナウイルスに感染し、保健所の指示に従い、自宅療養中であることを明かした。 同男性職員は直近の1週間で国会内や衆参議員会館への入館歴はなく、党職員に濃厚接触者はいないという。これを受けて二階俊博幹事長らの指導に基づいて、党本部に勤務する全職員約200人を対象にPCR検査を今週から開始。来週までにすべて終了する予定だという。 永田町の党本部においては、同男性職員の行動履歴に基づいて、消毒作業を済ませた。国会議員でも新型コロナウイルスの感染者は出ており、死者もいる。「所属議員と接する職員は、先行してPCR検査を受けています」と自民党関係者は話す。 だが、この方針が報道されるとネット上は大荒れに。「国民には『PCR検査は正確ではない』とか説明しといて、自分たちが危険に晒されるとすぐ検査するのか」「無症状で即入院した石原伸晃
自民党で幹事長を務めた石原伸晃元衆議院議員が、次の衆院選に出馬しないと表明しました。 ただ、政界は引退しないといいます。 久々にカメラの前に姿を見せたのは、落選中の、自民党・石原伸晃元幹事長です。 自民党 石原伸晃 元幹事長 「後進に道を譲ることといたしました」 次の衆議院選には立候補しないと表明したのです。 政界引退か、と思いきや... 自民党 石原伸晃 元幹事長 「私の役割がこれで終わってはいないなと。第2の政治人生を、2年後の参議院選挙に焦点を絞って、できれば東京の地方区で再挑戦させていただきたい」 2025年の参議院選に挑戦したいと表明しました。衆議院と比べ、任期が6年と長い参議院で、父親の故・石原慎太郎氏と安倍元総理がやり残した憲法改正に取り組みたいと話します。 自民党 石原伸晃 元幹事長 「今日明日に、1年2年で、できるもんじゃありません。腰を据えて」 しかし、前回の2021年の衆
石原伸晃議員が検査入院となった東京医科歯科大学病院、満床を理由に一般患者の受け入れ制限をしていた! 2021年1月24日 ニュース, 政治経済, 新型コロナウイルス 4945view 55件 *石原伸晃氏 自民党の石原伸晃元幹事長が新型コロナウイルスの検査で陽性となり、都内の病院に緊急入院した件で、石原議員が検査を受けた東京医科歯科大学病院で患者の受け入れを制限していたことが分かりました。 これはメディアのインタビュー記事で東京医科歯科大学病院の小池竜司副病院長が話していた情報です。 1月23日に日本テレビが掲載した記事の中で小池副病院長は「入れ替わることのできる患者さんの数が(1日に)1人いるかいないかくらいの状態なので要請を受けきれない。救急隊の方々も気が気じゃないと思います」とコメントし、病院が満床状態だと明かしていました。 現在も東京医科歯科大学病院に入院しているのかは不明ですが、
わずか1週間で内閣官房参与を辞職した石原伸晃前衆院議員への批判が止まらない。失言が相次いでも自民党幹事長経験者として一定の政治権力を保ち、派閥を率いてきた石原氏だが、10月の総選挙で落選。 さらに自らが代表を務める政党支部で国の雇用調整助成金を受領していたことが明らかとなり、ネット上には「最後も金目か」「どこまで国民をなめているのか」などと厳しい声が飛び交った。父は作家で元東京都知事、叔父は昭和の大スターという「石原ブランド」はいよいよ消えてしまうのか。 ◆だいやまーく「勝負は時の運」 「まだ私は十分に体力、能力ともにあると思っているので、国や地域などのために役に立てるアドバイスをしていきたい」 盟友関係にあった岸田文雄首相から内閣官房参与に任命された石原氏は12月6日、記者団に意気込みをこう力説した。選挙結果については「勝負は時の運だと思っている」とも語った石原氏。総選挙で敗北した人物が内閣官房参与
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