1

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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「1」の正しい持ち方。

1(いち、ひぃ・ひとつ・one[1] un[2] eins[3] uno[4] um[5] один[6] [7] [8] unu[9] 、などなど)とは、全ての始まりを示す数であり、全ての数をあらわす数字である。世界中のどこにでも存在し手に入りやすいという特徴があり、工夫次第で強くも弱くもなる道具である。 そしてエロゲーである。

書き方[編集 ]

  • 縦棒を上から下に真っ直ぐ引く。(折れたり曲がったりしてはいけない。)
  • 縦棒を下から上に真っ直ぐ引く。(折れたり曲がったりしてはいけない。)
  • まず、右上へそして下へいく折れ線を引く。下に横線を引くことも。
  • Iと書く。
  • 横線を右から左へ引く。
  • 横線を左から右へ引く。

主な入手方法[編集 ]

学校をサボりまくる
  • おそらく通知票により多量の1が入手できることだろう。ただしやりすぎると留年、退学になるので注意が必要である。最悪の場合、人生の歯車が狂いだす。
テストで1問だけ正解する
  • 1問あたりの点数が大きい場合は部分点を狙うとよい。
テレビゲームのRPGにおいて、防御力が高いに対して素手もしくは弱い武器で攻撃する
  • 元の攻撃力が高いと手に入りにくい。
  • ドラゴンクエストシリーズではどくばりという武器を用いることにより容易に量産することが可能であるが、この武器は安全性に問題があり稀に急所をついて1撃で敵を倒すことができる。
漢数字の「二」を大量に縦書きにし、その書いたものを90度回転させる。
  • 失敗するととある部首に見えてくるので注意。上下の棒を同じ長さで書くのがコツ。

18禁画像を見る[編集 ]

じっくり鑑賞した後、ズボンとパンツを下ろせば1がそそり立っていることが分かる。(男性限定)

主な使用方法[編集 ]

武器・兵器として[編集 ]

  • その形状を生かし、矢として扱う。ただし矢羽根がついていないため軌道が不安定になる。
  • 大量に投擲し、相手を埋めてしまう。結果として相手が身動きできなくなる。

遊戯・競技として[編集 ]

  • 縦に積み重ねていき、バランスを崩して倒壊するまでに何個積み重ねられるかを競う。

建築素材として[編集 ]

  • 建築中の建物を見に行けば大量の1が柱として使われていることがわかる。

筆記用具として[編集 ]

  • 墨を塗って紙に書く。

使用における注意[編集 ]

  • 1を超える有理数無理数が来た場合は無力化されてしまうので、もし1を使用しようとしている場合にそれらを見かけたら速やかに待避すること。
  • 相手がマイナスの値でも油断は禁物である。絶対値というバリアを張っていることがあるので、その場合も待避した方が無難である。
  • 通知票により入手した場合はいかにして親の目をごまかすかが大事である。なぜならそれを見たとたんに大量の1を蹴散らして襲ってくるだろうから。

0.999999999999...との関連性[編集 ]

ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア 専門家気取りたちが「0.999... 」の項目を執筆しています。
実際に書こうとするととんでもない手間がかかるので注意。

1は、1に限りなく近いとされている0.9999999999...と同じものだとされている。

簡単に証明すると、

[math]\displaystyle{ \begin{align} & 0.3333333333\cdots = \frac{1}{3} \\ & 0.3333333333\cdots \times 3 = \frac{1}{3} \times 3 \\ & 0.9999999999\cdots = 1 \\ \end{align} }[/math]

というものになるが、0.9999999999... = 1という数式を使う機会があるのか、という方がこの式の正誤よりも気になる。1=2なのでそもそも意味はないが。

1=1[編集 ]

当たり前である。が、この世にはそんな自明の理を証明しようとする変態がいる。そんな変態の為に証明方法を示そう。

三角比の使用[編集 ]

三角比の相互関係には、3種類の関係があるが、今回はこの中でも [math]\displaystyle{ \frac{\sin A}{\cos A}=\tan A }[/math]を使う。

で、まず、[math]\displaystyle{ \frac{\sin A}{\cos A}=\tan A }[/math]

[math]\displaystyle{ \frac{1}{\cos A} }[/math]の形に直す。直すと

[math]\displaystyle{ \frac{1}{\cos A}=\frac{\tan A}{\sin A} }[/math]になる。

そして[math]\displaystyle{ \cos A }[/math]を両辺に代入すると、[math]\displaystyle{ 1=\frac{\tan A\cos A}{\sin A} }[/math]となる。

んで[math]\displaystyle{ \frac{\sin A}{\cos A}=\tan A }[/math]だから[math]\displaystyle{ \tan A }[/math]を先程の式に代入すると

[math]\displaystyle{ 1=\frac{(\frac{\sin A}{\cos A})\cos A}{\sin A} }[/math]が導出される。

整理すると、

[math]\displaystyle{ 1=\frac{\sin A}{\sin A} }[/math]となり、[math]\displaystyle{ \frac{\sin A}{\sin A} }[/math]は1だから、[math]\displaystyle{ 1=1 }[/math]が証明された。


...とここまで証明したが、結局はこんな物知っても何の得もしない。覚えている暇があったら応用問題やってる方が良い。

[編集 ]

にはイチと言う名前をつけることが野比のび犬によって定められている。さらに、日本においては、犬はワンと鳴かなければならないことから、犬と1の関連性が指摘されている。

用例[編集 ]

脚注[編集 ]

関連項目[編集 ]

ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア 専門家気取りたちが「1 」の項目を執筆しています。
ユーモア欠落症患者のために、ウィクショナリー の語学ヲタクたちが「1 」の項目を執筆しています。
この記事「1 」は何故かアンディクショナリー にも項目がありダブっています。どちらが真実なのかは神のみぞ知ります。
この記事「1」は何故か「 」とネタや題材がダブっています。どちらが真実なのかは神のみぞ知ります。
0から100までの整数 : 0 - 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - 6 - 7 - 8 - 9 - 10 - 12 - 13 - 14 - 15 - 16 - 17 - 18 - 19 - 20 - 21 - 24 - 29 - 30 - 39 - 42 - 48 - 56 - 57 - 69 - 98 - 99 - 100
桁 : 10の倍数 - 不可思議 - 無量大数 - グーゴル - 不可説不可説転 - グーゴルプレックス
分数など : 1/2 - -1 - 0.999... - π
その他 : - 42 - 108 - 129.3 - 156 - 175 - 334 - 567 - 666 - 801 - 893 - 1000 - 2048 - 3594 - 4545 - 12345678
関連項目 : 数 (曖昧さ回避) - 虚数 - グラハム数 - 十六進数 - 数字 - 二進数 - 複素数 - 無理数 - 有理数 - ラッキーナンバー - 乱数 - 65536進法 - ロンギヌス数
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