夢しずく

2024年03月01日 08:15

2023年産米の食味ランキングで、佐賀県が開発した「さがびより」が最高位の「特A」に輝いた。14年連続となり、北海道の「ななつぼし」と並んで現在続いている「特A」の最長記録となった。

2023年03月01日 06:45

2022年産米の食味ランキングで佐賀県が開発した「さがびより」が13年連続で最高位の「特A」に輝いた。13年連続は北海道の「ななつぼし」と並び、現段階での最長記録。 日本穀物検定協会が28日発表した。

2022年05月19日 16:30

秋の宮中祭祀(さいし)「新嘗祭(にいなめさい)」に献上する米の御田植え式が15日、太良町中尾地区の棚田であった。中尾地区棚田保存会のメンバーが「夢しずく」の苗を手植えし、豊作を願った。

2022年03月18日 19:20

佐賀県の次代の米づくりを見据えて、県農業試験研究センター(佐賀市川副町)は水稲の有望系統「佐賀67号」と「佐賀69号」を育成した。近年の温暖化で、県内の水稲で収量や品質の低下がみられるためだ。

2021年09月24日 07:00

秋は新米の季節。さがびよりや夢しずくなどの佐賀米が、まさに食べ頃を迎えています。ご飯の上手な炊き方やご飯がおいしいと評判の店、全国から取り寄せた話題の"ご飯のおとも"など、新米のおいしい食べ方を紹介します。

2021年03月04日 22:00

日本穀物検定協会は4日、2020年産米の食味ランキングを発表し、佐賀県が独自に開発した「さがびより」が11年連続、「夢しずく」は4年連続で「特A」を獲得した。

2020年06月16日 21:20

ラムサール条約登録湿地そばの佐賀市東与賀町の水田で進められている米のブランド化の取り組み「シギの恩返し米プロジェクト」で、12日、田植えが行われた。

2019年06月19日 09:01

天皇が即位した際に行われる皇室行事「大嘗祭」に納める米の田植えが18日、基山町の基山小学習田であった。同校の5年生100人が、地域の農家やJA職員のアドバイスを受けながら、心を込めて手植えした。