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さが未来発見塾

さが未来発見塾
県内中高生にふるさとの未来を考えてもらう「さが未来発見塾」。 地域の未来を担う「人づくり」応援キャンペーン企画です。

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これまでの記事
紙面 タイトル
484年間を振り返って
〜関係者座談会(2024年08月25日)
47「地域探究」新たな学び
唐津西高にコース新設(2024年07月28日)
4620市町の「未来計画」
「より良い地域に」 思いを未来計画に込めて(2024年06月30日)
453年半の振り返り
思いの「揺れ」 シビックプライドの第一歩(2024年05月26日)
44鳥栖市<未来計画編>
みんなに優しい多様性のまちに(2024年04月28日)
43鳥栖市<ふるさと再発見編>
交通の要衝、スポーツも盛ん(2024年03月31日)
42玄海町<未来計画編>
玄海町だからできる「体験」を発信(2024年02月25日)
41玄海町<ふるさと再発見編>
美しい景観や特産品をどう生かす?(2024年01月28日)
40武雄市<未来計画編>
武雄の魅力を若者が発信(2023年12月24日)
39武雄市<ふるさと再発見編>
新幹線活用や豪雨対策を議論へ(2023年11月26日)
38吉野ヶ里町<未来計画編>
魅力は「吉野ケ里遺跡だけじゃない」(2023年10月29日)
37吉野ヶ里町<ふるさと再発見編>
遺跡以外の魅力 どう打ち出す?(2023年9月24日)
36スタートから3年 戸田順一郎・西南学院大教授 インタビュー
地域の担い手になるきっかけに
(2023年8月27日)
35佐賀市<未来計画編>
「五感で楽しめる」市立図書館に
(2023年7月30日)
34佐賀市<ふるさと再発見編>
図書館周辺の広場 有効活用を
(2023年6月25日)
33基山<未来計画編>
外から人を呼び、多世代交流も促進
(2023年5月28日)
32基山<ふるさと再発見編>
外への発信力、知名度不足も課題
(2023年4月30日)
31白石<未来計画編>
豊かな素材生かし、地域に活力を
(2023年3月26日)
30白石<ふるさと再発見編>
豊かな農業と暮らしやすさが魅力
(2023年2月26日)
29鹿島<未来計画編>
市民が主役、進化する鹿島に
(2023年1月29日)
28鹿島<ふるさと再発見編>
豊かな自然と歴史が魅力
(2022年12月25日)
27唐津<未来計画編>
オンリーワンの魅力を生かそう
(2022年11月27日)
26唐津<ふるさと再発見編>
唐津ならではの地域資源に着目
(2022年10月30日)
3年目突入<鼎談>
自分事として地域の未来を
(2022年9月25日)
24みやき<未来計画編>
「子育て支援のまち」に共感
(2022年8月28日)
23みやき<ふるさと再発見編>
「子育て支援のまち」に共感
(2022年7月31日)
22江北<未来計画編>
「暮らしやすさ」 みんなで磨こう
(2022年6月26日)
21江北<ふるさと再発見編>
観光と独自性でGOODな町に
(2022年4月24日)
20太良<未来計画編>
観光と独自性でGOODな町に
(2022年4月24日)
19太良<ふるさと再発見編>
「優しい」「元気」「協力的」 町民性も財産
(2022年3月27日)
18小城<未来計画編>
多彩な魅力、ぎゅっと詰め込む
(2022年2月27日)
17小城<ふるさと再発見編>
自然や食の豊かさを地域の活力に
(2022年1月30日)
16上峰町<未来計画編>
イオン跡地問題など7議案提案
(2021年12月26日)
15上峰町<ふるさと再発見編>
七つのテーマで課題と魅力を検証
(2021年11月28日)
2年目突入特別鼎談
地域を知る大きなきっかけに
(2021年9月26日)
13神埼・ふるさと再発見編
3町の特性生かしながら、市全体の発展を
(2021年9月26日)
12伊万里・未来計画編
市民が主役 暮らしやすいまちに
(2021年8月29日)
11伊万里・ふるさと再発見編
魅力は「食の宝庫」「暮らしやすさ」
(2021年7月25日)
10大町・未来計画編
「あるもの」生かし、笑顔と活気を
(2021年6月27日)
9大町・ふるさと再発見編
「静かな環境」「住みやすさ」を実感
(2021年5月29日)
8多久・未来発見編
「誰もが自分らしく」魅力的な多久に
(2021年4月25日)
7多久・ふるさと再発見編
「魅力的で住みやすいまち」目指そう
(2021年3月28日)
6嬉野・未来計画編
「高校生がにぎわい創出」魅力の発信源に
(2021年2月28日)
5嬉野・ふるさと再発見編
SNSで嬉野の「うれしい」を発信
(2021年1月31日)
4有田・未来計画編
柔軟な発想で「いいところプラン」提示
(2020年12月27日)
3有田・ふるさと再発見編
塾生熱論「有田のいいところを生かそう」
(2020年11月29日)
2戸田准教授インタビュー
シビックプライドってなに?
(2020年10月25日)
1キックオフ鼎談(ていだん)
「さが未来発見塾」スタート
(2020年9月27日)
さが未来発見塾 開塾中 次代の〝主役〟を育てよう

地方の人口減少と高齢化は年々深刻さを増し、ふるさとの未来に暗い影を落としています。佐賀県も人口の転出超過が続いており、危機感が強まっています。そうした事態を打開するきっかけにしようと、佐賀新聞社は協賛企業とともに、地域の未来を担う「人づくり」を応援するキャンペーン「さが未来発見塾」をスタートします。自治体単位で中高生を対象としたワークショップで地域の実情と課題を学ぶ機会を提供し、自分たちが思い描く「未来計画」を策定してもらいます。こうしたプロセスを経て、「地域の未来は自分が担うという自負心(シビックプライド)」を醸成することを目指します。

しかく シビックプライド 「Civic Pride」を直訳すると「市民の誇り」だが、単純にふ
るさとに対する誇りや郷土愛とはニュアンスが違い、「このまちを良くするために自
分自身が関わっている」という当事者意識を伴った自負心を指し示す。

ワークショップで「未来」を探そう
有田町の第1回ワークショップで、地域の特徴などを付 箋紙に貼って整理する塾生=有田町生涯学習センター

各市町単位でワークショップを実施。エリア担当の佐賀新聞記者やまちづく りに携わる地元の人が行う「地元学講座」などを通じ、塾生は地域の実情や課 題を学びます。その後、学びを深めるための取材なども踏まえ、自分たちの理 想とする「未来計画」を策定します。未来計画は市町に提案する予定です。 新型コロナウイルス感染防止の観点から、当面はワークショップ参加者を少人数に絞って行います。

協賛社一覧(50音順)

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