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西部支社・杵島郡担当
小野靖久 おの・やすひさ @MKnViel2P9t9cdO

小野靖久記者の記事一覧

江北町の熱中症対策 身近な避難所、大幅増で奏功 救急搬送を抑制、屋内から半減

<記者解説>
この夏、熱中症対策として町独自の注意報を発信し、"猛暑避難所"を昨年の4カ所から19カ所に増やした江北町が、その拡充効果を分析した。

<議会だより>白石町 9月19日

白石町の定例議会は19日、2023年度一般会計決算などを承認して閉会した。会期中19議案を可決した。(小野靖久)。

「しろいし創業塾」税務やマーケティングなど 無料で学べる 受講生募集 白石町商工会

白石町商工会は10月と11月に4日間「しろいし創業塾」を開く。創業のために必要な税務やマーケティングなどが無料で学べる。受講生10人を募っている。

<一般質問ピックアップ>白石町 白石中スクールバス利用87%

白石町議会の一般質問は9〜11日にあり、白石中のスクールバスなどについて10議員が質問した。

<一般質問ピックアップ>江北町 暑さ対策 学校体育館に空調検討

江北町議会の一般質問は10、11日にあり、江北小と江北中の義務教育学校化などについて7議員が質問した。

<一般質問ピックアップ>大町町 複合施設計画 検討委で協議

大町町議会の一般質問は11、12日にあり、複合施設建設計画などについて7議員が質問した。

白石町長選、現職の田島健一氏が4選出馬表明 2025年1月

任期満了に伴う来年1月の白石町長選に、現職の田島健一氏(74)=3期、福富下分=が11日、立候補することを表明した。次期町長選への出馬表明は田島氏が初めて。 同日の町議会一般質問で答弁した。

2028年4月の義務教育学校開校先送り 学力向上や居場所づくり優先 江北町

江北小と江北中を統合する義務教育学校について江北町の吉田功教育長は9日、町議会に「学力向上や子どもの居場所づくりといった教育課題対応を優先する」として、2028年4月の開校予定を先送りする考えを示...

<議会だより>江北町 9月9日

江北町の定例議会は9日開会。485万1千円を追加する本年度一般会計補正案など14議案を上程した。日程は次の通り。

<議会だより>大町町 9月9日

大町町の定例議会は9日開会。2143万9千円を追加する本年度一般会計補正予算案など11議案を上程した。日程は次の通り。

<議会だより>白石町 9月6日

白石町の定例議会は6日開会。4億1453万円を追加する本年度一般会計補正予算案など19議案と報告3件を上程、1議案を可決した。日程は次の通り。

豚肉やタマネギを包んだタコスが人気 多種多様な中南米の家庭料理 「EL COLOMBIANO」武雄温泉通りに8月オープン

口福dish
武雄温泉通りに8月にオープンした。

記者日記 ガードレール

未曽有の大雨で浸水被害が広がった2019年夏の「佐賀豪雨」から5年がたち、発生日の8月28日から5回の連載記事を掲載した。被災地の現状や治水対策などを伝えたが、何だか胸のつかえが残っている。

<市町予算>大町町 9月3日

大町町は3日、9日開会の定例議会に提出する本年度一般会計補正予算案を発表した。補正額は2143万9千円で、補正後の総額は前年同期比11・5%減の54億14万6千円。

<市町予算>白石町 9月3日

白石町は3日、6日開会の定例議会に提出する本年度一般会計補正予算案を発表した。補正額は4億1453万円で、補正後の総額は前年同期比2・5%減の170億6184万4千円。

白石町長選・町議選、2025年1月21日告示、26日投開票の日程に

白石町選挙管理委員会(本山隆也委員長)は2日、任期満了に伴う町長選と町議選(定数16)を来年1月21日告示、26日投開票の日程で行うことを決めた。

<佐賀豪雨5年>(5)変わる社協・行政 民間と「顔の見える」関係 ボランティアセンター充実

2019年8月28日の佐賀豪雨から4日後、甚大な浸水被害や土砂災害に見舞われた武雄市、大町町など4市町で災害ボランティアの受け入れが始まった。

このストロー、ライ麦でできてます! プラスチックごみ削減へ、佐賀県白石町のコーヒー店で使用

<ちょっとした話>
白石町福田のコーヒー店「goen(ごえん)」が、自ら育てたライ麦の茎を使ったライ麦ストローの使用を始めた。 店主の諸石紋子さん(42)が、プラスチックごみを減らそうと取り組んだ。

<佐賀豪雨5年>(4)支援団体続々 行政と役割分担で、草の根活動

県外でも活躍、経験還元
「どうして行政の災害対策会議に民間団体が入っているの?」。7月中旬、日本の災害支援視察で大町町を訪れた台湾のNGOのメンバーが不思議そうに尋ねた。

レンコン掘り、親子奮闘 JAが白石町で初の農業体験ツアー

採れたてシャキシャキ、ピザ作りも
佐賀県内のJAとJA共済連佐賀が初めて企画した「農業体験バスツアー」が24日、白石町であった。18組の親子がレンコン掘りに奮闘し、収穫後は採れたてのシャキシャキ感を生かしてピザなどを作った。
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