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江北町の熱中症対策 身近な避難所、大幅増で奏功 救急搬送を抑制、屋内から半減

<記者解説>

この夏、熱中症対策として町独自の注意報を発信し、"猛暑避難所"を昨年の4カ所から19カ所に増やした江北町が、その拡充効果を分析した。昨年を上回る暑さで佐賀県や杵藤地区の救急搬送数が15%前後増える中、江北町は昨年と同数に抑え、屋内からの搬送は半減した。

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