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「業種別貸出金等」統計・公表資料計数のベース変更について

2001年 8月10日
日本銀行調査統計局

標題統計1の公表資料における掲載計数について、従来の「銀行勘定+信託勘定」から「銀行勘定+信託勘定+海外店勘定2」のベースに変更することとしましたので、お知らせします。

今回の変更は、国内店と海外店の間における国内向け貸出のシフトの影響を排除することを目的としたものです。

なお、銀行勘定、信託勘定、海外店勘定の各データ(主要業種)は、本ホームページ時系列データのダウンロードコーナー(預金・貸出市場−業種別貸出金等)に掲載されております。

  1. 従来、「預貸金調査結果」として公表していましたが、このうちの預金者別預金の作成頻度の変更(四半期→半期)に伴い、2001年6月以降は、「預貸金調査結果」の名称を廃止し、「預金者別預金」、「業種別貸出金等」として別個に公表することとなりました(「預金関連統計等の見直しについて」2001年5月25日参照)。
  2. 国内向け貸出のみを対象。

本件に関する照会先

調査統計局経済統計課金融統計グループ

03-3277-2116

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