【統計の注釈】国際収支関連統計
出所は、とくに断りのないものについては日本銀行調です。
国際収支関連統計に共通する注釈
- 各統計の種類、データ掲載場所、作成周期・公表時期および公表項目の構成(地域別の区分を含む)については、「国際収支関連統計(IMF国際収支マニュアル第6版ベース)」を参照。
- 作成方法については、「「国際収支関連統計(IMF国際収支マニュアル第6版ベース)」の解説」を参照。
- 2014年から国際収支マニュアル第6版準拠統計に移行した。国際収支統計および対外資産負債残高(年次)については、第5版準拠統計を第6版に準拠する基準により組み替えた遡及計数(6版組み替え計数)を作成している。また、可能な限り、第6版準拠統計のデータ系列に6版組み替え計数を接続している。詳しくは、「国際収支関連統計のFAQ」を参照。
- 第6版準拠統計における不連続情報は以下のとおり。
- a.建値通貨別対外証券投資
2022年1月取引分から通貨別の区分に中国元を追加した。「その他」は、2021年12月以前は中国元を含み、2022年1月以降は中国元を含まない。 - b.(参考)直接投資残高地域別(対内)(最終投資家ベース)
2018年末分から地域別の区分に日本を追加した。「アジア」は、2017年末以前は日本を含まず、2018年末以降は日本を含む。 - c.証券投資残高通貨別・証券種類別(資産/負債)
2016年末分から通貨別の区分に中国元を追加した。「その他」は、2015年末以前は中国元を含み、2016年末以降は中国元を含まない。
- a.建値通貨別対外証券投資